既成政党の本質

問題発言で社会問題と化していた復興相の松本龍がわずか9日間で辞任した
「書いたら、その社は終わりだから」 松本復興相「脅し」に屈しなかった地元テレビ(J-CAST)
何なんだこれは
これをやくざ者とどこが違うというのか
しかも管は、このやくざ者を慰留なんぞしたというではないか
これは、とどのつまり民主党の本質を現しているといわなくてはなるまい
居直りの管といい、とんでもな徒輩ばかりで話にならん
これでは、もはや自公と大きな違いはないというべきであろう
むろん、みん党とかも形が変わっただけでなんら本質的には変わっていないということだ
つまり、既成政党やそこにいた連中には何も期待できないということだ
労働者による、労働者のための党が求められているということだ

カテゴリー: 「新天地からの手紙」からの編入記事 | 既成政党の本質 はコメントを受け付けていません
この記事のURL:https://historia.singspiel.jp/weblog/blog-entry-14.html

雑感 7/4

国策の原発が問題となっている昨今であるが
これまでその辺についての発言を控えてきた
まだ多くを語るには早いと思われるが基本的には反原発の立場に私は立っている
原発が奪ったものは二度と戻ってこないだろう
だから、サイトの更新もままならないのである
その辺については心の整理がつけば機会を改めて書くこととする
福島の事故は原子力というものがそもそも人間の手には負えないものであるという事を示したものである
だから、脱原発・自然エネルギー推進に舵を切るべきなのであるが原発にしがみつく徒輩のおかげでそれができないのである
一部住民の原発にしがみつかんとする我利我欲ありきな姿勢には怒りすら覚える
いかなる物事においてもしがみつけばしがみつくほど事態というものは悪くなるものであることは私自身の経験からも明らかだ
また、しがみつこうとする人の姿勢は必ず悪用されるし
しがみつかせるために恫喝するという質の悪い徒輩も実際にいる
東電なんぞは電力使用率を水増し発表しているという
国も東電も既得権益を守るばかりで国民を守るという姿勢は微塵も感じられない
メディアの節電キャンペーンなんぞに踊らされて身を滅ぼさないよう警告を発する
実際、この節電キャンペーンがまったくの逆効果であることがすでに実証されている
ピークが夕方に移動しただけで何の効果も出ていないのである
むしろ過度な節電は熱中症などで命を落としかねない大変危険なものである
酷暑の際はクーラーを使って自分の身は自分で守ろう!
6900万KWくらいまでは大丈夫なのでメディアの発表に踊らされないように!
そもそも節電キャンペーンというのは東電だとか諸々の既得利権を守るために行われていると知るべきである
原発推進へ国民分断、メディア懐柔/これが世論対策マニュアル - しんぶん赤旗
これが原子力村の手口である
いざというとき役所やメディアは人の命を守ってはくれませんので
むしろ、役所やメディアが奪った命は数知れないだろう
それにしても東電は実際の供給能力を示す資料をHPから削除しているというから悪質である
東電、電力使用率を情報操作 恣意的に数値を高く見せる
あと、こんなものもある
東電、発電実績データをHPから削除
計画停電は最初から必要なかったということではないか!
被災地まで停電させたことなどからも明らかなように東電には良心というものがかけらもない
国民を欺き、国民を脅す東電を決して許してはならない
地デジの件でも明らかなように役所というのは既得権益に寄り添っている立場だ
そもそも役所とメディアはもっとも信用ならない相手であると知るべきである
その役所とメディアを鵜呑みにしているのが時の愚民どもであり門外漢、謀略女もこれと同じなのである
いずれにしても、正法を信ぜずして我利我欲を追求したところで真の幸せはありえないと知るべきである
関東大震災と阪神大震災で命を奪ったのは火災、つまり炎だった
今度は津波、つまり水である
日本の民よ、我欲を流せ!という諸天の戒めであると知るべきである

カテゴリー: 「新天地からの手紙」からの編入記事 | 雑感 7/4 はコメントを受け付けていません
この記事のURL:https://historia.singspiel.jp/weblog/blog-entry-13.html

逆進性の是正に前進

先にも報じた課税の逆進性の是正だが一定の成果を見た
高所得者の課税強化=配偶者控除は縮小見送り―税調取りまとめ案
(Yahoo!ニュース)
本来であれば配偶者控除の縮小もやるべきなんだが無くなった訳では無いので
今までが控除が青天井とか訳の解らないことになっていたのでこの税制改革が実現すれば大きな前進である
配偶者控除の縮小も専業主婦のパートが正規雇用の拡大を阻んでいることを考えればこの次にでもやるべき
自公寄りのマスゴミの印象操作にめげず改革を推し進めてもらいたい
格差社会などまともな国民は望んでいない訳だからな
また経団連の老害が訳解らぬことをほざいているが耳を貸すことはない
自公にめちゃくちゃにされるくらいなら民主にしっかりやってもらう方が良いに決まっている
自公は今でも緊密に連携しており警戒が必要である
マスゴミの垂れ流す情報は総て印象操作されていると思え
ニュースだけではない
政治から目をそらし物欲を煽られる方向に全ては操作されているんだよ
男性誌とか女性誌とかはその典型だ
あんなの読めば読んだだけおかしくなるだけだから遠離するべきである
それが出来ないのがマスゴミ鵜呑みの女どもだということだ
奴らに関しては、記事を改めて他の敵対者どもとともにダメ出ししてやる

カテゴリー: 「新天地からの手紙」からの編入記事 | 逆進性の是正に前進 はコメントを受け付けていません
この記事のURL:https://historia.singspiel.jp/weblog/blog-entry-10.html

県議選

県民の政治家を見る目の無さにはいい加減に愛想を尽かした
自民が某セクトと蜜月であることを知らないとは今更言わせない
そもそも、マスゴミを鵜呑みにして印象操作に踊らされるから真実が見えないんだよ
自民が息を吹き返したら取り返しのつかないことになるんだぞ?
自公に票を入れた者の責任は極めて重大である
自公に票を入れた者に成仏など決してありえない
元々ここの保守は汚いとは思っているがな
投票率の低さにも若輩のやる気の無さが窺える
政治というものに対する意識が低すぎる
長い者に巻かれる時代は終わってんだよ
所詮、貴様らはその程度か

カテゴリー: 「新天地からの手紙」からの編入記事 | 県議選 はコメントを受け付けていません
この記事のURL:https://historia.singspiel.jp/weblog/blog-entry-9.html

行き過ぎた金持ち優遇に鉄槌なるか

ようやく行き過ぎた金持ち減税にメスが入りそうである
高所得層に大増税のしかかる 相続税も退職金も控除も見直し
記事のタイトルが善からぬが誤解しないように
マスゴミの印象操作には全くはらわたが煮えくり返る思いだ
このタイトルがいい例であたかもそれが悪いことであるかのような書き方をしている
印象操作が常に行われていると思って疑ってかからないとマスゴミに騙されることになる
そもそも今の格差社会というのは自民党政権下での行き過ぎた金持ち減税によるものであり一般市民の立場からは到底容認できないものだった
もとより、金持ちかどうか、或いは収入の多寡というものは人間性を計る物差しにはなり得ないのだがな
ものさしについては機会を改めるがこの行き過ぎた金持ち優遇に政府税調のメスが入れられようとしている
その意味においては、「大増税がのしかかる」のではなく「行き過ぎた金持ち減税が元に戻る」ことを期待すべきである
要は配偶者控除や給与所得控除に年収の上限(1000万円。税込み年収1250万円)を設けるもので、役員の給与の控除については一般給与の半分に抑えることも検討課題となっている
民主党政権は「高所得層の優遇が行き過ぎた」というのが基本認識であり、高所得者層の行き過ぎた「溜め込み」を正せば格差の是正にもつながるものだ
カネや見た目で人間性を計って運悪く格差社会に乗れなかった人を見下ろす徒輩に鉄槌が下されることを期待しよう
有名な御書より少々引かせていただく
「ふくろはくさけれどもつゝめる金(こがね)はきよし。池はきたなけれどもはちす(蓮)はしやうじやう(清浄)なり。(中略)心あらん人金(こがね)をとらんとおぼさば、ふくろをすつる事なかれ。蓮(はちす)をあいせば池をにくむ事なかれ。」(新編1583より引用)
ここでいわれている「こがね」というのはカネのことではなく、心の財(たから)のことである
この点、勘違いせぬよう
元より謗法者に心の財という人の「中身を見る」事が出来ようはずもないが若し、信心する者にこの過ちあらばそれは信心のあり方が間違っているということである
筆者が金持ちでないことを理由に軽蔑し、あるいは外して筆者を棄てた徒輩は、袋とともに心の財(たから)を棄ててしまったということだ
そのような振る舞いをした徒輩が後年になって懇願しようとも、小生は一切関知せぬということだ
また、かつての過ちを省みず暴力的背景を用いて過ちを追及されぬよう謀り、また優越感の消滅を恐れよこしまな祈念に走るような宗教ゴロには成仏は決してありえないということだ
また、「人は見た目が9割」だなどとも思っている徒輩には一生かかっても心の財(たから)はつかめないということだ

カテゴリー: 「新天地からの手紙」からの編入記事 | 行き過ぎた金持ち優遇に鉄槌なるか はコメントを受け付けていません
この記事のURL:https://historia.singspiel.jp/weblog/blog-entry-8.html