選択と集中

5月の大魚封殺のあと敵一味はまたしても交際類似事犯を惹き起こそうと謀略を仕掛けたが未遂に終わった事件で、その真の狙いが明らかになっている。追記するには時間が経ちすぎているので、改めて記事を起こす。

今回の交際類似未遂事件は、大魚封殺事件とセットになっているものであり、複数の目的を持って惹き起こされたものである。
前回記事に書いた「引き戻しと再洗脳」も目的の一つであるが、そのためにはもうひとつ敵はしなければならないことがあった。
それは何か。信念を切り崩すことである。それも一つや二つではない。
一つは、(敵宗門には)「二度と戻らない」という決意に基づく信念を切り崩すことである。
二つは、「必ずや移住を達成する」という決意に基づく信念を切り崩すことである。
三つは、移住のためには手段を選ばないという信念であり、これを「宗教的美徳」を用いて切り崩そうとしているのである。
もう一つは、移住のために邪魔になるあらゆるものを切り捨てる「選択と集中」を切り崩すことであり、切り捨てられたものを再び捩じ込もうとしているのである。

私は、既に数年前から移住を最重要課題に位置づけてきたのであるが、敵一味はこれを妨害するべく「趣味ごと」や「交際問題」をネタにスピンし「選択と集中」をさせないための汚い操作を繰り広げてきた。
その結果莫大な逸失利益の損害を蒙ってきたのであるが、敵一味はこれを誤魔化して「そんなもの(利益)は最初からなかったもの」ということにしたいという意向のようである。しかし、敵一味が失わせたものであることは火を見るよりも明らかであり、これら逸失利益はあるべき然るべきものであったものであり、最初から無かったものとはいえない。これを誤魔化したいのは組織の体面だけのためであり、「悪者」のレッテルを何とか免れんとして謀略を重ねているものである。
また、奴らにとって最も都合が悪いのは「敵宗門なしで幸福を得ることができる」ことであり、これが証明されると奴らのまやかしが全て一瞬にして崩壊し、教団崩壊に直結すると奴らは考えているのである。しかし、奴らの「罰論」「功徳論」全てはただのこじつけであり、奴らが「罰だ」としているものは全て奴等による運命操作の結果に過ぎずその謀略性を浮き彫りにしているだけである。

敵一味はこの「選択と集中」をさせないために趣味ごとに執着をさせるような操作と誘導に時間を費やしてきた。かつての「機材破壊策動」つまりスクラップ&リビルトを強要する策動によって収奪をしてきたのは、収奪によって力を不当に奪うこと、それによって収奪したものを趣味ごとの利権勢力に不当に渡すこと、そして執拗な破壊によってそこに執着心を生じさせこれをもって不当に人生をミスリードすることが目的にあったのである。その結果が先日の機材を不当に買わされた事件であり、その買わされた機材の整理に対してその目的をスリカエて殊更に収奪した事件であったのだ。つまり、まともに整理されては勝負に対する歯止め、ブレーキがかけられなくなってしまう(多少スッた程度では痛くも痒くもなくなるため)ので、少しでもその原資を削ぎなおかつ「趣味ごと」につなぎとめて「選択と集中」を妨害するために巧妙なミスリードによって機材整理の意義を失わせようとしたのである。

我が一家は、「選択と集中」のためカネのかかる趣味ごとの認可をすべて取り消し、移住実現のためのプロジェクトに集中する体制に切り替えた。今回の認可取り消しは「破却」の前段階であり、厳しいは厳しいが破却ほどではない。しかし、敵がこれに逆上して更に妨害を激化させるようであれば、そのときには「破却」というカードを切る余地を残しており、いわば「最終警告」の性格を持つものである。
時間つぶしなら音楽やゲームなどカネをかけなくとも快適に出来るようにリビング設備も含めて整備をしてきており、如何なる言い訳も最早通らない。
趣味ごとは煽りとハタカセの舞台に引きずり込んで金員を吐き出させ力を金銭、精神の両面から削ぐために利用されてきた。このことには以前から何度か気づいていたのだが、そのたびに有耶無耶にされハタカサレてきたという黒歴史が繰り返されてきた。しかし、それもここまでである。

認可停止や差し止めではなく認可取り消しという厳しい決断になったのは、幾度もこのことを有耶無耶にして煽りとハタカセの舞台に引きずり込んできたその悪質性によるところが大きい。またその趣味に関わる業界にも敵一味側の企業が多いこと、趣味ごとがマクロ規模でも煽りとハタカセによる力を削ぐ手段であり利権になっていることも、判断を厳しくした大きな理由である。なお、当家では再認可の条件を「移住が実現すること」と定めており、これが満たされない限り再認可は無い。また、破却となれば再認可そのものが不可能となる旨強く警告しておく。

我が一家は、もはやこれ以上スクラップ&リビルトによるハタカセの謀略にのせられる訳にはいかない。
10年前以来の悪縁となっていた中野某店が専らこのスクラップ&リビルト型ハタカセの舞台となり不当に利益をせしめていたとして、我が一家はついに問題の店を永久追放とし永遠に取引から排除する決定を下している。
以前にも一度排除を敢行していたが、敵の汚い操作によって反故にされていてそのことが先般の超大型謀略事件に繋がっていたと断定。つまりはあの時点(3月)で敵一味は先回りして見通しを知っていてこの時点で既に大型の謀略を練り上げてその「時」を待っていたことになる。そしてそのために汚い操作で決定を反故にさせて道をこじ開けたのである。
全ては移住とそのための一攫千金を妨げるためであり、尚且つ敵一味にはモノを残させるつもりは最初から毛頭なく、ただ無意味にハタカセて足かせだけを残すつもりだったのだ、最初から。
云うまでも無くこれらは全て日蓮正宗を首魁とする敵一味・宗創医連合軍の謀略であり、意に沿わない者に対する見せしめにしようとしているのである。
妄想と呼ぶにはあまりにも的確な妨害であり、きわめて精緻な計画性を持った確信犯罪が奴らの私に対する攻撃なのである。
奴らが「罰」「罪障」と呼んできたもの総てがこのような謀略的犯罪行為の結果に過ぎず、これは日有以来の固有の謀略性である。あらゆる物を捏造した怪僧日有を大元とする限りは例外なくカルトであり、耶蘇であると云わねばならないのである。
勿論こんなことを続けたところで私は絶対に奴らの元には戻らないし、神も仏も金輪際信じることは絶対にないのである。いくらカネをかけてハラスメントをやったところで全ては無意味であり、奴らの評判を殊更に失墜させるだけなのである。

今回の決定は敵一味によるハタカセの道を永遠に閉ざすものであり、未来永劫覆ることはない。万一二度があっても、三度は絶対に無いのである。

交際類似事犯が確定

5月に我が一家の宸襟を揺るがした看護師の女の一件が交際類似事犯であることが確定した。

これは担当医師と話し合いの場があり、その場において事実確認をした結果惹起以前に私が見ていたとおり惹起者には子供がいた=既婚であるということが確認された。
この工作員の女が事件を惹き起こす前に私が真実をこの目で見ていたにも拘わらず、1ヶ月無視を続けてもなお姑息な演技で気を引こうとするなど非常に悪質であり、一家はこの女工作員が法華講の引き戻し要員の工作員であるとの見方を強めている。
敵宗門がいまだに引き戻しを諦めていないことの確勝級の証左ということになり、また敵宗門が色仕掛けの常習犯である何よりの証拠であるということが言える。
回顧録にもあるとおり、敵宗門はこれまでにも悪質な交際事犯を二度も惹き起こしており、これで3度目ということになりその悪質さが改めて浮き彫りになっている。
過去の「風俗地獄事件」の時と「ラ・チーカ事件」を含めれば5度目ということになり、交際類似事犯のデパートであるといって差し支えないレベルである。
2014年に惹き起こされた同様の看護師による事件も裏では敵宗門が惹起集団を操っており宗門が惹き起こした事件であるといえるので、あらゆる交際事犯や交際トラブルは全て敵宗門が惹き起こしてきたものであるといえる。

一家として惹起者の処分を病院側には求めていないが、それは医療利権を信用していないからであってやる気がないわけではない。
しかし、当面必要な治療を平穏に受けられればそれで当座の話は済む。
また、我が一家では2014年のあの事件以来医療関係者・従事者との交際・交流を厳に禁止しており、更に惹起前に問題の女の真実をこの目で見ていたゆえこれらが防波堤となって引っ掛かることなく水際で退けており、軽微な精神的影響だけで済んでいる。
勿論一家としての重い処分を免れるものではなく、近く惹起者2名は永代追放の処分に付される見通しである。

今回の事犯が惹き起こされた目的であるが、我が一家では色仕掛けで言いくるめて引き戻し、再洗脳して皆で言いくるめて精神科⇒抹殺が目的にあったと断定している。
また、意図的に「モテ」を演出することで変な期待を辺境の地にかけさせ以て移住への決意を揺るがせ弱くしたい、矛先を弱めたいという狙いがあったのではないかと見ているが、そうは問屋が卸さなかったということである。
無論我が一家はこの薄汚い謀略を見抜いており、かねて我が一家では「敵の煽るものは無いもの」「敵の捩じ込もうとする新しいものに碌なものは無い」ということで徹底周知しており、以前のようには行かない。

私が現在の病院に転院したのは昨年の秋であるが、そのときには惹起者二名ともいなかったのである。更に主犯の女が入ってきたのは2月の中旬で、まだ4ヶ月半なのである。更に、問題の女が来てから何度かこの女がいる時に敵が汚い操作で体調を操作して気分を悪くさせきっかけを投じようとしていた。そして大魚封殺事件の直後に色仕掛けを仕掛けてきたのであるが、その直前に私が奴の真実をこの目で見ていたので引っ掛かりはしなかった。
これはどう見ても今般の交際類似事犯を惹き起こし私に対する工作を目的として敵一味が送り込んだ筋金入りの工作員であるといえる。もしこれですぐに辞めていくようなことがあれば、それこそが工作目的で送り込まれていた証左ということになるのである。
事件惹起後の6月下旬に当家では「女断ち」を決定、実施に移しており、その後の悪あがきも今後の色仕掛けも全て無駄である。

記述からわかるとおり、惹起者がコトを起こした時点で既に企みは失敗に終わっており、以後の姑息な演技もその全てが最初から無駄だった訳であるのだが、工作を指示した本営はこいつにそのことを知らせずに無駄なことをやらせていたことになる。グループのどの宗派でも直接本営からということはなく、間に中間管理者が挟まるのであるが、その中間管理者は敗色濃厚な状況であることを上から聞かされていなかったのか?
まあ敵法華講からして敗色濃厚でも最後までケツを叩いて走り回らせる体質だから、そういうことになるだろう。上のほうは真の情勢を知っていても下には知らせずに大本営発表で騙し続ける大本営体質だ。

我が一家は、この事件を機にさらに移住への決意を強固なものとし敵一味への圧力、矛先を益々強めていく決意である。
必ずや辺境の地からの脱出と移住を実現し、この人生を我が一家の手に必ず取り返す。