新たな砌に

ここでは2023年、新失地回復5か年計画の発会に当たりこれまでに惹き起こされた事件群のまとめ的なものを書き留めておく
主な収録済み事件
復員妨害事件(復員潰し)
ラ・チーカ事件(貯金潰し、並びに然るべき縁潰し)
上記に続く風俗地獄事件(同)
鉄道趣味の焚きつけによるスピン事件(真実追究潰し)2000年~2001年惹起
石之坊への引きずり込みに絡むハタカセ事件(経済潰し)2003~2005年惹起
バイク戦争犯罪(移住潰しが目的のハタカセ策動)2013年、2020年と二度に亘って惹起、本件については後述
冤罪未遂事件(生活再生潰し、及び新たな化城への誘導目的並びに引き戻しての再洗脳を狙ったもの)2015年惹起
店内での店員や客による嫌がらせ事件(再度の生活再生潰し・潰しは未遂に終わる)2020年春惹起
これらについては記事259番にて書き記している
未収録事件
カメラ機材の打った買ったの繰り返させ並びにこれに付随する事件群 2008年から2017年
〔後年発覚〕杉並区と取手市の黒いつながり 2023年発覚
その要諦とは、吾輩を透析に貶めて薄汚い辺境の地に押し込め、決して脱出させないことにあることは前に書いたかと
つまり度重なる転院もその結果なのであって透析に貶められたこと自体が大きな不本意であるということをここに示しておかねばなるまい
ピラニア軍団こそは吾輩にとって不倶戴天の敵であると!
ここに吾輩として真実の追究を始めたのが2014年でありそれ以前の記事には些かも価値がないことを示しておかねばなるまい

予定外機材売却強要事件

これは2007年の予定外機材売却事件と共に吾輩を貶めるべく、そして真実追究に目を向けさせないために惹き起こされたものであり2007年5月20日の事件も繋がっている
しかもこの事件、2017年まで度々惹き起こされており意味のない売った買ったが繰り返され我が一家に大きなダメージを与えるのが目的としか思えない
その後、EOS Mで機材が固まったのを機にこの事件からは脱出を果たしたがその残した傷跡は果てしなく大きい
現在は、この流れを引き継ぐ機材を引退させ一掃するべく動いているところである
引退&導入時期等は未定であるが何を導入するかはほぼ固まっている
但し、今後新規機材の発表等により些かの変更はある
この事件の大きな元凶はあの忌々しいヲタ趣味であると断定したことによってその非合法化、粛清に繋がっている

杉並区と取手市の黒いつながり

両自治体の間には黒いつながりがあるといわれており今大いに問題視されてる
その正体は中核派などの共産主義スターリニズム団体でありその取り締まりが待たれる
吾輩をあの薄汚い辺境の地に押し込めるにあたって両自治体の間には密約があったと謂われ大いに問題視している
そうなると「杉並の春」の全ては大きな間違いであったということになる
我が一家は、2023年にもなって新たな安定を求め新たな安住の地を求める事態になっているがそれは両自治体ではなく、その近隣でもないということだ
近隣には彼の透析利権の輩が轡を並べており都合のいい選択はさせない!

ピラニア軍団について

ピラニア軍団とはかの地の薄汚い透析施設に巣食う4名の看護職の輩からなる邪悪な集団である
鮫カス、ピラニア、狸、小狸からなり全員が既婚者であるとみられる
よりによって既婚の銭ゲバプリンクズ女ばかり4人を集めるとは邪悪な企みの為にけったいなことをしてくれるもんだ
しかし、奴らの狙いは一つも実現しない、否させはしない
我が一家は2026年春までの薄汚い辺境の地からの脱出、そして人工透析からの脱出を絶対として動いておりこれに逆らう動きの一切を赦さない
我が一家とは真っ向から利害の全てにおいて対立をしておりその排除は未来の実現にとってとても重要なものである
我が一家にとってツイフェミ根性銭ゲバプリンクズ女は不倶戴天の敵であり、排除対象でしかないということを思い知らせる
この1984年以来約40年にも亘った不本意な軌跡を一掃し新たな価値観に基づいてのみ今後の全ては行われるということだ
新たな失地回復プロジェクトは2023年からの単一5か年計画によってのみ構成されており、失敗は許されていない
吾輩に残された時間はそれだけ小さなものだということでもある
吾輩は再び飛び立ち大きな未来それだけのために戦うということである
この砌に於いて、吾輩の矜持に一つでも逆らう輩はその総てを許さない、直ちに粛清対象となることを総ての輩は肝に銘じるべきであって逆らうことは許さないということだ
斯様の輩にあっては一の例外もなく予測不可能で取り返しのつかない重大な結果にその総ての責任を負うことになることを覚悟して貰う、それが最期の失地回復プロジェクトだということである

今後のこと

回顧録を再開する前に我が一家における今後の方針について綴らせて貰う。

敵宗門一味は敵探しと真実追究を封じ敵宗門こそがまさに突き止めるべき「敵」であったという真実に近づかせないようにするため、またそれがバレても全てを誤魔化して再び洗脳し引きずり込むこと、更には生活と人生の再生を徹底的に妨げることを目的として二度も超大型の洗脳―「化城」に引きずり込んで長期に亘って失地回復を停滞させるという超大型の妨害、更にはこれに乗じた超大型のハタカセ事件による資金の収奪という大きな洗脳犯罪をしでかしてくれやがった。
今後の失地回復プロジェクト 第7次5ヶ年計画、第8次5ヶ年計画においては再び斯様の化城犯罪やハタカセ犯罪惹起の策動を徹底して封じなければなるまい。

第7次5ヶ年計画

戦後処理を遂行し、過去の重荷を完全に破砕する。
交通整備を施行し、資格取得に向けた暮らしの円滑化を図る。
実用的な資格を複数取得し、生活の安定と自立を取り戻す。
第一大目標:計画に定めたすべての資格を取得すること。
(ここまで2年半程度を予定)
その後は引き続き最高峰の資格取得に向けて鋭意取り組む。
計画の5年間で相当の貯蓄を行い将来に備える。

第8次5ヶ年計画

最高峰の資格取得に向けてピッチを上げる。
最終大目標:最高峰の資格取得

今後の方針

趣味ごとは各月ごとに決められた予算を絶対に超過しないものとし、趣味ごとの範疇を絶対に超えないようにすること。
趣味ごとに過ぎないものに時間と労力を過度に費やさないようにすること。
ギャンブル的手法をとることについては永久にこれを否定する。
バイクについては失地回復達成までの間、125㏄以下の1台に限り認可する。
バイクについてはあくまで生活のための足として実用に徹すること。
失地回復達成後は自動車に切り替えるため、バイクにあまりカネをかけ過ぎないこと。
趣味ごとが趣味ごとの範疇を大きく逸脱し、再度同様の問題が発生した時には破却処分に付する。
ショックドクトリンに警戒し、思考リソースを不当に占領されないよう常々意識し警戒しながら考えて行動する。
実現可能な計画を堅持するよう常々意識し、極黒の化城に引き戻されないよう警戒する。
移住については第7次5ヶ年計画に定められた「第一大目標」を突破してから再度検討するものとし、当面の間凍結とする。
旧来からの通常生活範囲、所謂「A地区」内において就業はしない。就業に際してはA地区を外して選考する。
交通整備後の移動手段はバイク及び自転車とする。なお整備後において通院はバイクとする(失地回復後は自動車に切り替え予定)
就業・通院以外で隣接区域外には出ないようにする(無駄な外出の削減)。
第一大目標突破までは厳しい交際統制で無用の悪縁を封じる。
無駄遣いの類を徹底的に粛清する。
邪魔者は理由に関係なく徹底的に粛清する。

20年来の悲願である失地回復に向けてもはや待ったなしである。
伝統偽装カルトからの解放と失地回復は我が一家が必ず果たさねばならない重要命題である。

立て直しには粛清が付き物であり、一家の邪魔をするのであれば何人であっても粛清の対象たり得る。
かかる重要命題に敵対して身勝手な妬みや未練、或いは自己の都合による行動を行う者は予測不可能な凄惨な結末に全面的かつ致命的な責任を一方的に負うことに必ずなるということを関係者は一々に肝に銘じるべきであるということを改めてここに警告しておく。

身辺整理

現在、パントルセレブルは将来に向けた身辺整理を行っている。
2015年1月10日に忌まわしき宗門を脱退したが、その後ここに至るまでの道のりは極めて厳しいものだった。
2稿前の記事で書いたとおり、脱退時の対応に問題があったが、真実追究が未だ中途である中で脱退となったことと、当時はまだ確認するという習慣がついていなかったことにより、敵にいい様に誘導されてしまいその後のゴタゴタに繋がってしまったのだった。

今般の身辺整理においては、不要物を徹底して捨て去るとともに、脱退後も当家に残ったままになっていた宗門関連の物を始末し事実上の離壇届けとなる信徒籍削除の要求文書を本尊などとともに郵送し、この問題に一つの蹴りを付けることとなった。
これによって晴れて宗門とは関係の無い外部の人間ということになったので、今後は書きたい様に書かせてもらう。

離壇に対する妨害工作が1年もの間続いた訳であるが、これは敵対勢力S会だけの意向ではない。
私を宗教の教義でがんじがらめにして思考停止にさせることで、利益を得或いは利益を維持しようとする勢力が複数あるということである。
そのことは、離壇から1年を経た今なお、敵がBMI犯罪の発動によってあらぬ勘違いをさせ、以って自分から宗門のほうに戻るように仕向けようとしていることが示している。
BMI犯罪が用いられているのは、最早外部からの人手によるやり口(脅迫やまやかし)では捻じ曲げたり転向させることが出来ないからであり、敵側もそのように認識しているということである。

私が宗教の無意味さに気づき、そのことを民衆に向けて発信することはまさしく民衆の利益に適っている。
何故なら、宗教は安心できる嘘で騙して搾取し、以って真実からの的外し、目暗ましをして利益を得ているからである。
宗教の役割とは民衆の人心を操作し、支配勢力に矛先が向かないようにすることにあるのである。

私を薄汚い辺境の地に幽閉し、浮上させないようにすることで利益を得ている勢力は一つではない。
父逝去時の寺院サイドが取った、安心できる嘘で騙して以って必要な対応を取らせないようにする策動は、敵対勢力S会と、これに連なる医療利権の謀略であった。そして、まさしくこの寺院こそが共犯者であり、最初から安心できる嘘で騙して貶め、孤立させて搾取する腹づもりだったのである。つまり、門外漢女を私に対する刺客にしたのは他ならぬ寺院側だったということである。私がこの女を追及した際に寺院側が徹底してこの女を擁護する側に立って私を一方的に悪者にしたことも、これで説明がつく。

本来であれば、石之坊を脱退した時点で宗門からも決別し、その時点で離脱するのが最良の善後策であった。
父の病気を救うどころか医療利権側と結託して真実には目を向けさせず、安心できる嘘で騙して必要な対応を取らせなかった時点で、この宗教に力が無いどころかグルになって私を貶めているものであることは明らかだったはずである。
そもそも、私を宗教に誘導したこと自体が敵対勢力の離間工作・孤立化工作の一部だったのである。
それは、宗教にのめり込んだ人間は例外なく嫌われて叩き、いじめの対象になるからである。
既に手元には無いが、宗門側の出している洗脳の手引きにはこのことに対する尤もらしい言い訳が指南されている。
このように、宗教は当たり前のことさえも否定して自分たちが正しいと主張し、他のものを否定することで従わせようとしているのである。

宗教によってがんじがらめにされていた11年間は、歴史には残してはいけない11年間であった。
34歳から45歳という、まさしく人生最良の時期を宗教によって台無しにされたという事実は、いかなるまやかしによっても消えるものでは無い。
折角の縁も、宗教に雁字搦めにされていたことで取るべき対応を取れず、みすみす逃させられることになってしまった。
これが現実なのである。
ところが、ある法華講の役員(私に対して太鼓持ちの振りをして、裏で悪評を吹聴していた)はこれに対してこんな暴言を吐露している。
「結婚することが幸せなこととは限らない。」と。
これこそ、人口削減計画そのものではないのか。
この宗教では、男女が仲良くすること、交際することに著しい制限を加えている。
このことから言って、陰謀論者が支配勢力の狙いとして上げている「フリーセックス」は、支配勢力の狙いではなくまさにその真逆であるということになる。
何故なら、宗教そのものが支配勢力のためのものだからである。
支配勢力の実際の狙いは人口削減であり、そのために男女間の関係に著しい制限を加えて引き離そうとする試みは、今の時代に始まったことではなく、キリスト教では古くから謂われていることなのである。
つまり、この点でも宗門はキリスト教的価値観を受け入れていることになり、まさに日蓮ふうキリスト教そのものであるということであり、この点は創価も顕正も同じである。
キリスト教の祝日である1月1日を祝っていることもそうだし、そもそも新年を祝っていること自体がキリスト教に右ならえしていることになるのである。

宗教に誘導したことが敵対勢力S会の意向であり、しかも宗門側もグルであったことから、見直さなければならないものがある。
三本柱の化城である。
つまり、実際には柱は三本ではなく四本だったという意味でである。
実際には、宗教・鉄道・バイク・リクガの四要素によって構成され、その上に敵によって捏造された「自由の闘士気取り」と「宗教への隷属(強要)」が乗っかっていたわけである。
その意味で、柱が三本倒れても最後の極太の一本である「宗教」が残っていたというのが正解であって、三本の柱が倒れた時点で「自由の闘士気取り」も崩壊はしていたが、最後の一要素である「宗教への隷属」が残っていたので完全な崩壊とは言えなかったのである。
しかし、そのことに気づかれてしまうと全要素が崩壊して都合が悪くなるので、その最後の一本にはなかなか手を出させようとしなかったということである。つまり、宗教こそが敵による精神誘導のまさしく「大黒柱」であったということになる。
しかし、真実の追究によって他の柱と外壁が次々に倒され、その宗教についても「聖域なき見直し」の対象となって、決別という結論になり、化城はあっけなく崩壊したのである。

化城崩壊直前、私は鉄道趣味の非合法化をほぼ決断し、売れる物を始末しようとしていて、太鼓持ちの振りをしていた問題の役員に協力の話を持ちかけた。(先の暴言の役員)
しかし、この役員は応じなかった。
何故か?それは、どこかから情報が行っていて、協力するなという命令が出ていたからである。
つまり、「鉄道」を放り出すことは化城の崩壊につながるので、この売却を察知した敵対勢力から話が行って、「N(私のこと)が協力を要請してくるが、協力するな」という命令が上位の役員から下っていたのである。
つまり、問題の役員に直接命令を下したのは他ならぬ法華講だということである。
やはり、これらは利権によってつながっていたということである。
宗門とS会と医療利権は、派閥の違いこそあれまさしくその全てが支配勢力側であり、相互の利益になることであれば、手を結ぶことがあるということである。
そもそもが現在の宗門トップとS会の最高幹部同士が旧知の仲でもあり、完全な決別はあり得ないということである。
宗門・創価・顕正等は、実際には一体であり、支配勢力の命でそれぞれが与えられた役を演じているだけの話なのである。
なお、本山任務者の工作員の男が「敵」という一連の表現に激しく激昂したのは、一に自分たちが敵と看做されていることが気に入らないこと、二に実際にグルであり、そこを突かれたと思ったことで激しく狼狽したことによる。つまり、この「敵」という言葉に激昂したことで、宗門側もグルであることがバレてしまったのである。自覚が無ければ「敵」という言葉に反応する必要は無いからである。

今般の身辺整理は、その先にあるもの―この忌まわしき11年間を清算することにつながる重要な意義を持つものである。
この忌まわしき辺境の地に幽閉された11年間と、宗教によって雁字搦めにされた11年間は大体重なっているものでもあり、またこの地に誘導されたこと自体が誘導した宗教に最適化するために敵が意図した環境整備だった。
そのことから謂って、この薄汚い辺境の地から出来るだけ早く脱出して新天地を求めることこそがこの忌まわしき日々を清算する事になるのである。

新宿事件の女を追放

先日Twitter上において、1992年に惹起した新宿事件当事者の女を追放にする方針であると発表した。

回顧録で触れている、この新宿事件当事者の女は、忌まわしき島流し時代の同級生の女である。
この女については、その時代時代においてその解釈が分かれ、「史上最悪級の悪女である」といわれ後に惹起した瀬戸事件の女と併せて「S.S」と呼ばれ悪の象徴にまで祭り上げられたこともあれば、実は悪気など無かったのではないかとされたこともあった。しかし、事件から24年もの年月が経過し、今後この女に関して何かが惹起する可能性も薄れていたことから、他の重大事犯が優先され本件については放置されていたのが実情であった。

しかしながら、回顧録再興のために文書を精査していて当時の実情に触れ、内容を精査したところこの当該の女も新宿事件の時点では既に敵勢力側についていて、その意向を受けて交際類似行為を惹き起こしたものではないかという事に気づいた次第である。
本土への復員後も交流があったのはごく僅かであった。
その中に、友だち役を演じていた男がいた。
卒業後にあってもこの友だち役の工作員の男がこのT.Sのことを忘れさせないように工作を行い、後に予定していた事件への環境整備を行っていたことが明らかになっている。
その間約3年、T.Sとの交流はなかった。
およそ3年もあれば、人の心や信条などはいとも簡単に変わってしまうものである。したがって、その間に敵対勢力が人的手段で根回しをしてその結果敵側についていたとしても何ら不思議はない。

当時の経過をたどれば、敵の関与の有無にかかわらず、当該案件は重大な交際類似行為であり、到底許される者ではないことが明らかである。
しかし、本件に対する見解は、先述の通り敵の意向によって二転三転させられたところである。
何故か?
敵にとって格好の煽りネタだからである。
つまり、本件でさえも敵は人心操作のために煽りネタとして使い、筆者の人生を殊更に狂わせていたのである。
今更そんな事に煽られるとは思っていないが、なにぶんBMI兵器を持っている敵のことである。
こうした問題にはしっかり蹴りを付けておく必要がある。
このため、この問題に付いて精査を行い、

  1. 先述の通り、本件は重大な交際類似行為であり、その気も無いのに気を引かせるという引っ掛け事案と看做せること
  2. この事件には友だち役だった男が事前の環境整備などで暗躍していることから、当該の女もグルでありこの時点で既に向こう側であったと看做せること
  3. その後の筆者の生活に極めて長期間重大な悪影響を与え、精神的にも暗い影を落とし続けたことから、その目的で敵対勢力が手を引き、当人も協力していたと看做せること

という結論に達した。
これによって、当家としてこのT.Sを他の惹起者同様永代追放処分に処する方針を固めたものである。

当家では、「島流し」の四年間を歴史には残してはいけない四年間であったと決しており、既に何年も前から当該の離島を含む地域への渡航を一家として禁じているところである。
この処分によって、漸くこの問題にしかるべき蹴りを付けることができるものであると自負している。
現在は処分の発効日について最終調整を行っているところであり、近々正式に発効し20余年越しの決着が図られることになる。

いかなる事情、理由によろうとも、人を誑惑し以ってその人生を狂わせるような行為に及んだ徒輩が許されることは、決して無いのである。

-完-

事後処理を執行

パントルセレブルの館もブログ、過去ログに続いて一部ながら回顧録を再開し、更に関連資料を一部であるが公開するなど、漸く当初やりたかったことが形になってきた感がある。
回顧録は全て固定ページで、サイト内コンテンツとしての公開となっている。現在は宗門への誘導の前までの分について公開を再開しており、以後の分は当時の生活を取り巻く各要素のウェイトを適正に勘案しながら、新規に筆を起こすこととしているのでご期待いただきたい。

この間にも、敵対勢力の行ってきた悪辣な洗脳や誘導の様が次々に明らかになっている。これも、真実の追究が加速することによって敵の攻撃を構成していたさまざまな要素の傍証が揃ったことによるものであり、そういつまでも騙し続けることは出来ないのである。

まず、宗門脱退の際の対応が間違っていたことが判明した。これは、宗教というものそのものの本質が明らかになったことによる。宗教そのものの本質を明らかにされることは、敵にとって非常に都合が悪い、拙い事項だったので長い間押し止められていたものである。
およそ宗教というのは、出来るだけ長きに亘って(可能なら一生、あるいは子孫代々に亘るまで)騙し続け搾取を続けたいものである。
また、このような宗教、特に大宗教になればなるほど、本部や幹部などはその道のプロ、精鋭であることが多い。
そこからいえば、昨年の脱退時の対応にはいささか問題があった。

昨年1月、本山宗務院に足を運ばされた訳であるが、本尊の返還、除籍とも拒まれ、却って別の寺院を紹介される羽目になってしまった。
しかも、その後石之坊、法悦院の両寺院の信徒が徒党を組んで押しかけてくる事態にまで発展。
私がすんなり紹介先で再入信しなかったことで、宗務院が裏で両寺院に手を回した可能性が高い。
敵が私を本山に行かせた理由は、宗門に隷属させ続けることが敵の戦略上極めて重要であり、この脱退が敵にとって大変拙いものであったことにあり、そのためBMI犯罪によって操作を行い行動を狂わせたものである。
そもそも、信徒名簿自体末寺の管理による物であるので、本来は末寺に離壇届けを郵送し、本尊も郵送で返還するのが正しい。しかし、それをされてはあっさり脱退されてしまい、その目的(真実の追究に対する半永続的な目暗まし)が達成できなくなってしまうので、先に書いたような操作を行い本山に向かわせたのである。
およそ僧侶というのは宗教システムにおけるプロである。まして本山宗務院ともなれば、それ相応の精鋭が集っているに決まっているわけで、そのような相手に一人で立ち向かうのは愚かなことなのである。土俵からは降りるべきが、より上位の土俵に上がってゆく様なものであり、最初から勝ち目は無かったのである。その結果が、昨年6月に惹起した暴動事件であったということである。
この暴動事件の惹起者の中に、本山の任務者がいた。本山任務者とは、特別な訓練を受けた精鋭であり、当然役員も多い。特別な訓練を受けた精鋭であるから、相手の信念を曲げさせるための特別の訓練を受け相当の技量を持っているということであり、それに向かっていくのは愚かなことであり、ひたすら逃げるのが正解である。
結局昨年9月に脱退が確定したが、そのために成すべき行動は敵によって悉く押し止められた。何とか従前の状態に引き戻したいが為である。

また、本山で脱退に失敗した後、敵は私に余計なことをさせていた。不正追及の文書である。石之坊時代の経験を通じて、宗門は全体に事なかれ主義であり、不正を追及しても潰されることは明白だったはずであった。まして宗門には外部の声を軽視する傾向が強い。それを考えれば、それはするべきことではなかった。したがって、これも引き戻し策動を発生させ、「皆で言いくるめて精神科」という従前のレールに押し戻すための敵による操作であったというべきである。
更に、法華講が押しかけてきたときの対応に問題があった。つまり、押し掛けてきた相手に連絡を取ってしまったことが大きな間違いであった。そのまま無視するのが正解であった。相手が脅しと騙しのプロであるという認識が出来ていなかった上、敵のBMI犯罪によって怒りの感情を焚き付けられてしまったこと、向こうの入れてきた脅しの文書に乗せられてしまったことが大きな間違いであった。無視していれば、恐らく相手もそれ以上は手出しは出来なかったはずであった。しかし、それでは敵の策謀どおりにならないので感情を操作されてしまい、不安定な精神状態のまま対応をさせられてしまったわけである。いずれにしても、脅されて書いた物は無効である旨法曹に確認済みであるので、今後脅しに屈することはない。

なお、敵対勢力とこれら粗暴勢力の関係は不明であるが、工作員の文言に明らかに創価寄り、医療利権・精神医療礼賛が見て取れたので、何がしかの利益が約束されていた可能性、あるいは既に何がしかのリベートを受け取っていた可能性がゼロであるとはいえない。無論BMI犯罪による操作を受けている可能性も無きにしもあらずではあるが。

そもそもが、先述の通り信徒籍は末寺の管理なので末寺に申し出るのが正しい。だから、最初からこの対応が出来ていれば、先に記したような事態は起らなかったといえる。それをさせなかったのは、先述の通り脱退が敵にとって不都合だからであり、入信じたいが敵の操作であり敵の都合であったことを証明している。

宗門から脱退したのは、主にハラスメントの巣窟となっていたことや度重なる交際事犯などが問題視されていたこともあるが、見直しの理由が11年にも亘って活動を行っても良くなるどころか却って取り返しの付かないところまで追い詰められ、人生を破壊される結果になったという、現証の面からの疑問であり、「祈っても何も変わりはしなかった」そして「新しい寺院に行っても、どのみち同じになる」という結論から脱退に至ったものである。したがって、今後いかなる理由によっても復帰は有り得ず、一家としては今後あらゆる種類のあらゆる宗教とかかわることを禁止、宗教そのものを非合法化した次第である。

脱退する宗教によっても対応の仕方は多少違ってくるが、創価学会の場合は本部宛に脱退届けを文書で出すのが、日蓮正宗の場合は末寺宛に離壇届けを文書で出すのが正しい。間違っても脱退時にその宗教の人間のところに向かって行ってはいけないのである。

本年に入って漸く事後処理が具体化し、まず残っていた書籍等の類を処分した。返還するべき物、処分のできない物は旧所属寺院宛に送付を行い、併せて封書にて除籍を申し出る文書を送付した。ここに当家は晴れて日蓮正宗とは無関係となったものであり、長い暗黒の原因にして真実追究ストッパーであったものが漸く取り除かれたことになる。

改めて敵のBMI犯罪の恐ろしさを思い知るとともに、改めて日蓮正宗、創価学会等の敵対勢力に対する怒りを新たにするものである。

-完-