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シングスピールの回顧録について
- 伝統偽装カルト「日蓮正宗」から2015年1月に脱退。その後同宗の謀略によって人生を台無しにされたことに気付き、以後その迫害と引き戻し策動に対して自主独立と矜持を賭けて闘争を戦っています。日蓮正宗等の日本殲滅を目的としたカルト宗教の殲滅のためにも活動しています。
なお筆者は脱退以後無宗教であり、特定団体からの支援を一切受けていません。
ラディカルMGTOWであり、女尊男卑とも戦っています。
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「ためにする」輩について その2
東大地震研の出したとされる「予測」はやはり胡散臭いものだったようだ
何しろこの東大地震研とやらこそが地震研究の正しい発展を妨げてきた張本人だという
しかも、予測するに足るデータなど持っていないとの推定まである
つまり、先日の「予測記事」も所詮は権力3兄弟による「煽り・脅し・プロパガンダ」の領域を出ないものに過ぎなかったことになる
たとえ近日中にそれが来たとしてもだ
予測自体がでたらめなのだから、それが的中しようがしまいが正当化するに足らない戯論に過ぎないということである
地震に対する対策・心構えは常に必要なものなのだから、このような煽動に惑わされず常に一定の準備と警戒をしていればいい
日本における地震研究は東京大学の独壇場である
(BLOGOS:ガジェット通信)
二重の社会主義の一大構造である「学閥」の弊害が正当な研究を妨げ、東日本大震災における被害をとてつもなく大きなものにしたとしか言いようがない
まさしく、この国で「ためにする」人生を送る、或いは「ためにする」事に慣れ切っている輩が大半であることをもこの事は示しているといえる
…
「ためにする」輩は、その性質からそのほとんどがメディアスレーブであるとも言えるし、操る側、操られる側の双方が「ためにする」人生を送り、或いは「ためにする」事に慣れきってしまったその結果が今日の閉塞した社会を招いているといえるのである
その意味では筆者と敵対してきた連中などもまさしく「ためにする」人生を送り、或いは「ためにする」事に慣れ切っている輩であると言える(この件については後日一家ISのほうで取り上げる)し、筆者もそのような輩であると気づかずに他人に期待をしてしまってきた事が今日の状況を招いてしまったともいえる
…
このような社会、このような輩が蔓延する現代
その中で抱いた期待がことごとく期待外れに終わってしまったのも、ある意味当然のことであると言えよう
その意味でも、「失われた26年間」は、無かった事にしてもらいたい
そもそもが出会わなければよかったものばかりなのだから
「所詮は、そういう連中だったのか」
そこにあるのは、落胆と幻滅がすべてである
今後は、そのことを前提にして総てに対してゆかねばならないという事であろう
なお、私は基本的に「ためにする」ような考え方は無いが、私に対して「ためにする」行為で主権を侵さんとする輩に対してはそれ相応の対処をするのでくれぐれもお間違いの無いように
カテゴリー: 「新天地からの手紙」からの編入記事
「ためにする」輩について その2 はコメントを受け付けていません
この記事のURL:https://historia.singspiel.jp/weblog/blog-entry-49.html
この記事のURL:https://historia.singspiel.jp/weblog/blog-entry-49.html
デマゴーグと「ためにする」輩について
このところメディアをはじめとする「御用」連中の狼狽が顕著になってきている
BLOGOSでも、御用メディア「アゴラ」は文字通りの御用街道を驀進中であり有害な情報が撒き散らされている
当日誌でも幾度か警告しているがくれぐれも御用メディアの狼狽には耳を貸さないよう…
最近「東大地震研究所」とやらが出したとされる「4年以内に首都圏直下型70%」とかいう胡散臭い話が一人歩きをしている
メディアも、ことごとくこれに追随してやたらと騒いでいる
なお、これ以上拡散して猛威を振るうといけないのでリンクは差し控える
来る可能性が無いとはいわないが何もいまさら騒ぐ話ではないしもともと数十年?百数十年おきに来ていて常に備えが必要なものをいまさらのように騒ぐというのは衆愚政治、つまりデマゴーグの典型的手口にすぎない
デマゴーグの手口として、やたらと民衆を恐怖で煽り本質的問題から目をそむけさせる手口は昔からあるものである
とかく、殊更のように「危機」を煽るのは昔からデマゴーグが繰り返してきたやり口である
以前に書いた権力3兄弟の「煽り・脅し・プロパガンダ」の手口がまさにこれである
ついでに、「外国は危ない」というイメージを民衆に植え付けてきたのも真実を見せたくないという権力3兄弟側の意向によるものであり、だから役所が書いていることも信用できないのである
役所の資料に騙されて大損をした経験のある筆者としては、この経験のもとからも改めて警告せねばならないものである
このようなデマゴーグの手口に乗せられて追及の手を緩めているようではこの国の未来はおぼつかない
この国のメディアというメディアは総てデマゴーグの一味であるということを我々は肝に銘ずるべきなのである
デマゴーグの証左として、こんなものもあるので参照いただきたい
政府は何を隠してきたか、復習本
24日にノダルフ・ヒトラーが施政方針演説を行ったが、このときの内容が自民党政治のときのデマゴーグと同じことを言っていたらしい
参照記事
これこそが、私が以前に書いた「二重の社会主義」が実際に存在する証左以外の何者でもないということだ
ノダルフ・ヒトラーは権力側の利益を代表こそすれ、民衆の代弁者などでは決してないことをも如実に示している
今後我々は、既成政党=質の悪い政治屋と手を切り、民衆のための代表者を政治の舞台に送り込んでいかねばならない
質の悪い政治屋集団と化した民主党を、労働者階級の手で政権から引きずり降ろさねばならない
また、自公の復権なんぞは決して許してはならない
自公こそは、この国を根本から腐らせた張本人であり、カルト宗教と深いかかわりのある、歴としたカルト集団だからである
みん党もまた、米帝隷属の政治集団であるので言語道断である
関連して、この国の真の民主化を妨げている大きなからくりをひとつ指摘しておく
それは、選挙時における預託金制度である
こんなものは他の民主主義国家では聞いたことも無いものである
この預託金制度こそは、権力3兄弟の一翼である大金持ちどもに有利に働くように作られた制度といって差し支えない
こんな体たらくであるから、本来は富裕層に対して大幅増税するべきものが消費税増税などという、民衆に負担を押し付ける本末転倒な話になるのである
次に、「ためにする」輩についてとても秀逸な記事を武田教授が掲載されたので紹介する
「よい子」の研究(3) 「ためにする」人生を送る人たち
「ためにする」ということに関して、
『「ためにする」というのは、何かのことをするときに「下心」があることを言います。』
(上記記事より引用)
とこの記事で示されている
「ためにする」の典型的なものとして、以下のようなものがあると思われる
1.何かに都合のよい事をして、その何かに取り入ること
2.都合の悪いものに対して、それを貶め、あるいは陥れるために何かをすること
3.出世や売名などのために、好きでもない事をして、或いは本当にするべきこと・真に大切なことをさし措いて伸していこうとすること
「ためにする」ものは大体、上記の3類のどれかに入ると思われる
1.は、権力や金のある者にゴマをすって何かを手に入れようという行為や、何がしかの命を受けてそのために悪いことをする、というものが該当する
2.は、某団体が対立宗派に対する悪質な妨害行為や、そのために権謀術数や罵詈雑言の限りを尽くしたことが有名であるが、それ以外にもライバルや対立者を蹴落とすためにそのような行為を行う事なんかが該当する
当日誌の管理者に対するそれを行う集団が存在するが、それについては一家ISに創設した「公式情報局」のほうで取り上げる
3.は、実に悲しいことであるがこの国の多くの人間がそれに該当するのではないかと
そのために、人生において本当に大切なことが見逃されてゆき、人生の本質とは異なる「上っ面」だけが追求されてゆく事になってしまったものである
また、これは権力3兄弟がそのように仕向けてきたものでもある
以前、「人は見た目が9割」などという悪書が蔓延し、民衆を誑惑(おうわく)したが、これこそが「ためにする」典型的なものではないのかと思われる
「いい学校、いい会社、いい男」なんていうのはその典型的な考え方であり、そんな考え方だから「悪い虫」などと人を虫けら扱いする発想も出てくるのである
ただ単に出世していない、見てくれがそれほどでもない、或いは自分のコミュニティにいない人だというだけで人を「悪い虫」扱いするのはそもそも人の道に外れる事なのではないのか
こんな体たらくだから、「ためにする」人間ばかりになって居心地の悪い、権力3兄弟に都合のいい社会になってしまうのである
…
『人間がこの社会で生きていくとき、「ためにする」のではなく、「自分の仕事に誇りを持って」、「自分の生き甲斐」、「天職」、「世のために」というように「下心」を持たずに、そのもの自体に夢と希望をもってやることが、日本全体にとって良いと思います。 』
(前記記事より引用)
このことに気が付いてくれる人がどれだけいるだろうか?
「よい子」ばかりが悪いことをするのも、このことがわかれば頷ける話ではないのかと
カテゴリー: 「新天地からの手紙」からの編入記事
デマゴーグと「ためにする」輩について はコメントを受け付けていません
この記事のURL:https://historia.singspiel.jp/weblog/blog-entry-48.html
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