月別アーカイブ: 2011年10月

対企業社会主義レジスタンス

本題に入る前に
この国がメディアスレーブを作り上げるのに何をしてきたかがよく解る記事を紹介する
世界の独裁者が憧れる国
(誰も通らない裏道)
これが書かれたのが2007年というから恐れ入る
2007年の筆者は如何だったかと申すと…
当時でもメディアの書くことに対して疑いは持っていたがその本質は解ってはいなかった
つまりまだまだメディアスレーブの範疇を脱してはいなかったのだと思う
ここに書かれているのは権力3兄弟の一つである官僚=霞ヶ関独裁(霞ヶ関社会主義)である
もちろん、霞ヶ関はメディアや企業社会主義と結託しているので企業社会主義と霞ヶ関社会主義、という二重の社会主義の下に支配されているのが日本という国であるのだ
霞ヶ関がメディアや企業社会主義と結託している証左に、かつて官僚美化小説「官僚たちの夏」が原作のTV番組が放映されていることを挙げておく
さて本題である
前にも申し上げているように、企業社会主義の犬であるメディアは煽りと脅しとプロパガンダによって国民を愚弄してきた
しかし、消費者が消費者責任を果たせば企業社会主義は潰せるのだ
そのために取るべき行動をいくつか列記する
・メディアから離れる
ここで言うメディアとは、TV・新聞等のマスゴミだけが対象というわけではない
上記以外にも、御用雑誌(というよりほとんどの雑誌は御用メディア)やHowTo本や単行本の大半もその対象になる
そこに書かれているのは煽りと脅しとプロパガンダが主体で中身なんか備わっていないのである
筆者のところでも、必要の無いカメラ雑誌や鉄道雑誌の購読をやめている
ましてや犬HKなんぞご法度である
後日触れるがBLOGOSですら玉石混交なのが現状である
・周囲の空気に左右されない
周囲の空気ばかり見ていると判断力が鈍り、誤った判断が下されるようになる
「空気を読んで」はいけないのである
まだ国民のほとんどがメディアスレーブである現状では、なおのことである
周りの人間がしていることやその判断は、正しいとは限らないし多数が正しいとは限らない
・必要のないものは買わない
企業社会主義は、本当は生活には必要ないものを買わせることで成り立ってきたといえる
その本質がわかってしまうと買ってもらえなくなるのでメディアを使って煽りと脅しとプロパガンダに明け暮れてきたのである
それを鵜呑みにするからおかしくなってゆくのである
メディアが「必要」と煽るから必要、と判断しているようではいつまでも抜け出せないのである
そのためには、物事の本質を見抜き、自ら判断して決断できる力が必要である
その要不要の判断の際には、他人への見栄や世間体を判断材料から外すこと、周囲の空気に左右されないことが肝要である
「いいものはいいのだ」という考え方から脱却出来るかどうかが、その成否を決定するのである
まして、今この国で贅沢をしてもすべて無駄になる可能性が限りなく大きいのである
クルマ一つ見ても、到底必要とは思えないようなクルマがたくさん走っているのは奇妙に見える
「見た目」にはとらわれないことが肝要である
その無駄遣いが、企業社会主義をのさぼらせているのである
・身の丈に合った生活を心がける
企業社会主義による煽りと脅しとプロパガンダのせいで、多くの人が上ばかり見るようになり自分の足元を見れていないのである
背伸びをやめ、足許をきちんと直視することが何より肝要である
上に行けば行くほど、落ちる確率も高くなるし落ちたときの衝撃も大きくなるものである
この先人類が行き着くべきは、「ダウンサイジング」された世界である
贅沢や背伸びは、これに逆行する行為であり自らの首を絞めることにもなるのである
ダウンサイジングが遅れれば遅れるほど悲惨な目、憂き目を見ることになるのだ
だから、身の丈に合った生活をすることは何よりも重要なのである
・企業、官僚、メディアを信用しない
この三者はこの国を支配している三者でもあるわけだが
この三者が「二重の社会主義」体制を敷いている張本人なのだ
だから、保身のためには平気でウソをつくしそれで他人が死のうが何しようがお構いなし、の連中なのである
彼らの言うことはウソと欺瞞に満ちておりこれを信じることは貴殿の人生にとって致命傷になりかねないのだ
役所の出している資料とかもウソと欺瞞に満ちており到底信用には値しない
・「外」の情報を求める
ここで言う「外」とは「情報統制された世界の外」ということである
米・中・韓はここで言う「外」には該当しないので注意してほしい
残念なことに、日本語だけでは権力3兄弟の操作と洗脳を完全に脱することは難しいといえる
つまり、英語だけでなく複数の言語が必要になる
いずれにしても、自ら求めていく姿勢が重要である
それが出来ない人は「井の中の蛙」でありこの「井の中の蛙」を大量生産してきたのが戦後の日本なのである
このことについては後日改めて筆を起こす
・例外を作らない
企業社会主義の犬であるメディアは用意周到である
だから、一つの「言い訳」、一つの「例外」であってもそこに付け込まれることになるのだ
だから、一つの言い訳であっても致命傷になる可能性が高いといえるのだ
・「今の暮らし」にしがみつかない
これは筆者の経験からの警鐘である
いずれ現在の経済構造は崩壊する
ダウンサイジングは避けられないしそれをしないと人類は生き残っていけない
企業社会主義は、「しがみつかせる」ために恫喝や脅しをかけてきたりする
汚染野菜が市場に出回っているのも、自分のことしか考えられない農家が「今の暮らし」にしがみついているが為のものであるといえる
「しがみつく」ことは、一時は現状を維持できたとしても、必ずその後の人生に暗い影を落とすのだ
筆者も、かつて「しがみついた」ことが現在の生活に暗い影を落としているのが現状である
また、「暮らしのレベルを落とさない」ことこそが、企業社会主義にとっては願ってもないものであると知るべきである
暮らしのレベルを落とすことに躊躇していてはいけないのである
取るべき行動はほかにもあると思われるが、最低限上記のことが必要になると思われる
このところ御用メディアの狼狽が始まっているので、諸兄には厳重な警戒をお願いするところである

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利権装置について

前回記事にて利権装置について書くと言ったので少々書かせていただく
まず、なぜ利権装置が存在するのかということについての所見である
この国の権力三兄弟とは、一に官僚、二にマスゴミ、もう一つが企業社会主義である
洗脳にしろ、利権装置にしろすべてはこの権力三兄弟のためにある
原発などは発電装置である以前にそれ自身が巨大な利権装置なのである
なぜ原爆を落とされたこの国に原発があるのかということを申し上げると、それはずばり「日本を核武装させる」ことにあった
原爆を落とされた日本には当然「原子力アレルギー」というものが在ったはずだ
その原子力アレルギーを「平和利用」の名の下に緩和し、将来の核武装への布石とすべく「原子力村」が出来たのだ
一部の電機メーカーも、この利権装置で懐柔され村に組み込まれたのだ
早い話が米帝の意向で原発が入ってきた、ということである
権力三兄弟は互いに結託しており、当然ずぶずぶの関係にある
この悪しき権力構造を死守するためにあるのが利権装置である
利権装置は、国民からすればあらゆる物の値段を吊り上げる迷惑な装置である
地デジにも、利権装置が組み込まれている
何かと申すと、それは「B-CASカード」である
地デジでは、このB-CASカードが無いと放送を視聴することが出来ないのである
この悪魔のカードは何のためにあるのかというと、それはずばり犬HKのためにあるのだ
実は、国民の大半は何らかの理由で視聴料を納めていないのだ
実際、それでも犬HKは成り立っているし、それどころか金融投資でぼろ儲けまでしているのだ
それを考えると、犬HKは視聴料が無くても経営が成り立つのだ
B-CASカードが存在するもう一つの理由も、はっきり言って利権なのだ
それは、民放の今の運営構造が崩壊するのを防ぐことにあるのだ
B-CASでスクランブルをかけないと、地方局の存在意義が無くなってしまうのがその理由だ
どのみちテレビなど煽りと脅しとプロパガンダのオンパレードでウソばかり流すのだから、この際見切りをつけてしまうべきであろう
地デジ化で契約解除が9万件と報道していたが、恐らく数を少なく操作しているだろう
本当のことを書けば、テレビ返上・解約の動きが止まらなくなるからである
かく云う我が家はもちろんテレビなど買っていない
何ヶ月か前だったら、危うく買ってしまっていたかもな
危ない、危ない
他国では考えられない高コスト構造は、企業社会主義に莫大な利益をもたらし続けているのだ
おそらく不況というのも、意図的なプロパガンダによるところが大きいのだろう
ぼろ儲けの企業社会主義は作られた「不況」を理由にして労働者を締め付けているのだ
ぼろ儲けなのに不況ってどう考えてもおかしくないか?
洗脳されきった頭脳では、それを理解するのはおそらく不可能であろう
ありもしない電力不足を信じ込むなど馬鹿げた話だが、あれもその存在自体が巨大な利権装置である東電を守るためのデマのプロパガンダなのである
おそらく自由競争だったら、どうやっても儲からない原発には手を出さないだろうし電気料金だって大幅に安かっただろう
このほかにも利権装置は至る所にある
たとえば、他の国には無い「原付」(50cc以下)の区分だ
諸外国では、普通免許で125ccまでのオートバイにも乗れるのが当たり前になっている
ところが、この国だけ51cc以上で二輪免許が必要になるのだ
これも、おそらく免許制度がらみの利権装置であろう
つまり、余計な区分を増やすことによって天下り先の利権に貢献するためのものだということである
しかも、原付の30km/h以下なんて他では考えられない
これも、おそらく利権のための理由付けだろう
余談だが、筆者の自動二輪免許計画は今のまま推し進める
10年待ったところで、125cc以下が普通免許保有者に開放される確率は5%程度でしかないだろう
恐らく権力三兄弟がなんだかんだと理由をつけて開放を許さないだろう
「開放すると事故が増える」などとほざいてな
だから、あくまで現実を直視して現実的対応を取らざるを得ないのである
身近なところでは、電気製品や家電などの「性能部品保有期限」もこれにあたると思う
これが無いと、古い製品をいつまでも使えてしまうので消費者がモノを買ってくれなくなるからであろう
恐らく「家電リサイクル」も半分ガセなのではないか
あとは古い車(13年以上。4輪のみ)に課せられる自動車税の割り増し税率を挙げておく
小型二輪でも、18年を超えると重量税が割り増しになるらしい
今の車は10年だとか10万キロくらいではそう簡単にはへこたれない
だから、いくらでも一昔前の車が走っているのだが何とか消費者に新しい車を売りつけようという魂胆なのだろう
企業社会主義と役所は裏で結託しているからこういうことが出てくるのだ
「チーム?6%」とやらも、そのために広げた大風呂敷なのでありこれに乗せられた人は環境保護ではなく、企業社会主義を守るための環境破壊に寄与しているのである
前に言ったように、車の排ガスなど温暖化にはいくらの影響も無い
本当に影響が大きいのは、畜産業の家畜の「屁」なのである
はっきり云うと私も騙されていたのだがな
自転車に乗る肉食者よりもジープに乗る菜食者のほうがよっぽどエコなのである
それをひた隠しにするために大掛かりなプロパガンダを仕掛けて、法律までもが追随した
畜産業の規模が小さくなれば企業社会主義のあらゆるところに影響があるからな!
チーム-6%とやらも、はては復興の大合唱も、企業社会主義を死守するためのプロパガンダなのであって、とんだ大風呂敷なのだ
福島で「疎開」「避難」を押しとどめているのも、「経済活動を止めるな」という企業社会主義のエゴが大きな理由の一つ(もう一つは米帝の人体実験)なのである
この外にも私が知らないところにも、いたるところで利権装置は存在するだろうから、心して警戒しなくてはいけない
消費者が消費者責任を果たせば、企業社会主義は簡単に潰せるのである
長くなったので、明後日にそのためにするべき行動(間違っても運動ではない)について書くことにする

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これまで追求されてきた「豊かさ」について

人間というのはつくづく愚かな生き物であるということを痛感させられるこのごろであるが
われわれは、すでに今追求されている「豊かさ」というものは上辺だけのものであるという事に気づいてそれを全面的に見直すべきときを迎えている
それが出来ない人は、今後も企業社会主義にいい様に利用され、しゃぶり尽くされた挙句に破滅の結末を迎えることになるのだ
一時期はそういったものが見直され「心の時代」が実現するかに見えた時期もあったが、結局は格差社会を磐石にするためのプロパガンダが行われ、企業社会主義の巻き返しというか返り討ちに遭ってしまった
その結果、今なお学歴、職業だとか、あるいは「見た目」みたいな上辺の部分だけが重視されるようになってしまっているのが今の社会だ
実はその「格差社会」にしても、そのような意図を持った企業社会主義側の意向を汲んだマスゴミ・メディアによって煽り立てられたものに過ぎないのだ
その意味では、すべてのメディアが御用メディアであるといわねばならない
そして、60年近くも洗脳を受けた挙句に「モノ」や「カネ」がたくさんあることが豊かさだと勘違いするようになったのが今の日本人でありメディアスレーブである
下記も参照していただきたい
原発が稼働することで実現する経済は、「豊かさ」とは関係がない
(BLOGOS)
原発が無ければ維持できない「豊かさ」というものは、そんなに大切なものなのか?と疑わなければならないのだ
むしろ、そうした上辺だけの「豊かさ」を追求する強欲さこそが、今地球環境を破壊しつつある張本人だと気づかねばならない
窮極的に言えば、これからはあらゆる面での「ダウンサイジング」をしなければならないのである
しかし、企業社会主義にとっては大変に都合が悪いので、情報操作や事実の隠蔽、すり替えが行われ、もっともっと消費をさせるように誘導がなされたのである
もちろん、役所も裏で企業社会主義と結託しているので、役所に何を言っても無駄である
私がしつこいくらいに「消費者責任」を云うのは、プロパガンダに乗せられてしまえば「負け」だからである
メディアを離れる、というのはただ単にテレビを見ない、新聞を読まないだけでは終わらない
雑誌の類や、HowTo本、更には単行本に至るまで、煽りと脅しとプロパガンダが満ち溢れているのだ
そうしたものを手にとって読んでしまった時点で、すでに洗脳されてしまっているのだ
メディアスレーブから脱却するには、日本語だけでは不十分である
日本語だけでは、権力三兄弟の操作と洗脳から逃れるのは大変難しいのである
外国メディアの日本語版も日本語にする人間がすべて検閲しているので役に立たない
日本の教育が外国語に力を入れないのはそうした洗脳上の理由があるためと思われる
学校教育も国家の意向に左右される以上、親や学校の言うことを鵜呑みにするのではなく、自分で考えて真実を探すしかないのであるが、それをさせないようにしているのが今の学校教育である
公立学校の教師も、公務員=官僚であるので、信用は出来ないのだ
だから、給食の食材の産地を尋ねても、「業者との信頼関係」などという答え(答えにはなっていない詭弁なのだが)しか返ってこない
原子炉の事故では27種類の物質が放出されるのだが、マスゴミはそのようなことには一切触れない
やたらとセシウムだけが騒がれたのは、他の物質のことに触れさせない意図があったのは間違いない
だから、今頃になってストロンチウムが検出される、などということになる
さらに、役所や農協も検出限界を引き上げたり一部しか検査しなかったり、産地偽装を行うなどきわめて悪質である
何でもその検出限界が40ベクレルらしいが、どう考えても「実際の検出結果から逆算された」ものであり、ここでも情報操作が行われているのである
高知や宮崎でもお米からセシウム検出!でも千葉は一切未検出!
(日々雑感)
更に犬HKではトンデモな粉飾満載のプロパガンダ番組を流したらしい
NHKの本気を見た!福島産の野菜を使って食事を作る⇒0Bq 福島産以外を使うとセシウム検出【あさイチ】
(日々雑感)
事故を起こした福島で生産されたものが汚染されていないわけが無いのに、「汚染ゼロ」みたいなことを言っているのである
どう考えてもすりかえられているし、あんなのを信じる人は莫迦であるといわねばならない
更に、福島では「なぜ風評被害というのか」という問いに対して「原子力被害も実害もすべて風評被害で統一することになった」などと言っているらしい
マスゴミ・メディアがウソを流し、役所や官僚もウソをつき、学校でもウソを教える
この国はウソと欺瞞に満ち溢れているのである
いったいどこまで国民をなめきっているのだろうか!
一人でも多くがメディアスレーブから脱却することが最大の急務である
明後日は「利権装置」について書かせていただく予定である

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10/22 雑感

今日は前置き無しで
植草氏のブログによると犬HKが粉飾満載の野田政権万歳番組を放送したらしい
鳩山政権発足時には無かった対応だという
これは、この国の利権構造と米帝支配の根が深いことを如実に示している
また、犬HKは朝鮮中央放送の日本版であるといわねばならないし他の民放もすべてこれと同じなのである
北よりも質が悪いのは、マスゴミだけでなく多くの御用雑誌や御用ライターの書いたプロパガンダ本が存在し、それがいつでも手に入ってしまうことである
そんなものをメディアスレーブが見て鵜呑みにしてしまう、これが一番恐ろしいことなのである
メディアスレーブはマスゴミ等によって洗脳されきっているのでマスゴミやその流したものを疑うということを知らない
御用ライターと書いたが、御用ライターでなくとも権力側の書いた本はすべてプロパガンダか煽りか脅しだ
企業人が書いたものも同じで、非常に質が悪い
かつて「人は見た目が9割」という悪書があったが、これなどはまさにプロパガンダ本の典型だ
御用雑誌や御用ライター・企業人執筆の悪書もまた、朝鮮中央放送の紙メディア版であるといわねばなるまい
そんなものをいつまでも鵜呑みにしていると終には強欲な企業人どもにしゃぶり尽くされて心身ともぼろぼろになって破滅の末路をたどることになるのだ
筆者としては、この状況で日本で贅沢をしても意味が無いというスタンスを取っている
かつて、「どうせいつ死ぬかわからない」などといいながらモノを買いまくり浪費に明け暮れていたやつがいたが、筆者はあれこそが典型的なメディアスレーブの姿の一つだと思っている
たとえ趣味のものであっても御用雑誌は御用雑誌である
そこで「趣味のものだから」などと言い訳を作ってしまうと、操作と洗脳のプロであるメディアどもの思う壺に嵌ってしまうのである
米国のCNNが情報操作を行っているらしい
やはり、という感があるがな
さらに、GoogleもYahoo!も親は米帝だからな
とすればGoogle翻訳が使い物にならない訳もわかろうというものだ
それと、我々が疑問を持たねばならないことがある
それは、洋物カルチャーのことである
日本に入ってくるそれの大半は米帝のもので他国のものはいくらも入ってこない
韓中は洋物ではないし韓中は米帝と仲良しこよしだからいくらでも入ってくる
多くの人はそんなもの興味も無いのにな
米国製以外のものがあまり入ってこないのも情報統制によるものなのではないか
理由として考えられるのは、第五福竜丸事件だ
この国に原子爆弾を落としたのは、云うまでもなく米帝だ
第五福竜丸を被爆させたのも、何を隠そう米帝なのだ
米国製のカルチャーやジャンクフードが入ってきたのも、反米感情を起こさせないが為の、ためにする世論操作のためであり米帝による支配を磐石にするためなのだ
米帝による支配の経緯については、植草氏のブログに詳しいのでブログロールより参照していただきたい

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10/20 雑感

今日から本格的に書くべきことを書き始めていきたいと思う
今日の本題に入る前に
巡回先ブログの下の記事を刮目して見てもらいたい
“百害あって一利なし”のメディア(2)
(Around the World in 80 Years)
この記事で書かれていることは私にとっても目からうろこであった
それと同時に、メディアに関しての私の見立てがそれほど間違っていないこともわかった
私は法華講員なので某団体がカネでメディアを買収して都合の悪い記事を流させないようにしていたのは知っている
しかし、そんなの問題にならないくらいこの国は「企業社会主義」に支配されているということである
それについては後述する
この記事が提起している大きな問題は3つある
一つは、原発被害に関すること
海外では、3月12日の時点でメルトダウンがニュースやブログで報じられ、「どうやってどこに1億2千万の人間を非難させるのだ」という記事まであったという
これに対して大本営メディアは「直ちに影響は無い」という非常に悪質な言い回しでのプロパガンダに終始していた
しかし、件の記事にもあるように福島にいる人をして「数十キロも離れているし、ここまでは被害はないって近所中いってるから大丈夫」などと思っていたという
近所中皆が言っているから正しいとは限らないのだが日本式の考え方だとそうではないようだ
後日記事にするが、「長いものには巻かれる」という悪しき伝統である
マスゴミの情報操作は尋常でなくそれは目くらましにも近いものがある
二つ目は、地球温暖化に関すること
これまで日本で言われてきたことは真実とは全く違うもので、いかに企業社会主義に都合のよいようにマスゴミによって湾曲され、すりかえられてきたかがよくわかる
要約すると、畜産業こそが環境破壊の最もたる犯人であるということである
肉食者は環境の敵であり、環境のための菜食ということである
これについては私も思い当たる節がある
現在では大幅に減らしているが、私は典型的な肉食者だった
体を壊したうえ、なかなか絞れないので減らすことにしたのだが現在では、一番食べていたときの1/3ほどまで減らしている
皆が肉の消費量を今の1/3に減らせば、企業社会主義の手先が喧伝する小手先の「エコ」(本当は「エゴ」がいっぱい詰まっている)よりもはるかに「エコ」だし環境破壊も緩和できるのだ
しかも、家畜のえさを運ぶのに多くのエネルギーを費やしていることを考えれば尚更である
また、そうした意識を持つことで「食の最適化」が出来て食べ過ぎを抑止できるようにもなると思う
そうなると都合が悪いのが畜産の連中であり、他の産業も押しなべてそうである
企業社会主義は何が何でも今の産業構造を維持しようと躍起になるわけである
三つ目は、言うまでも無くメディアの弊害である
企業社会主義やその他権力側にとって都合の悪い真実はオミットされる
世界の情勢や真実を国民に伝えないのである
今だからいえるが、マスゴミは真実などいくらも書かない
マスゴミが流す情報の90%以上はウソとでたらめで書かれたものである
前にも書いたが、マスゴミは世論誘導と洗脳のプロである
あのワイドショーを用いての世論誘導は酷いものがある
先の記事で、当該記事を書いた方がオーストラリアにいたと書いている
以前、メディアが流した「インターネットの敵」の記事があったがその中でオーストラリアが「インターネットの敵予備軍」であると書かれていたのを思い出した
もちろんメディアが流したものなので今では信用してないがあれもウソだったようである
当該記事を見る限り、それは100%無いと言い切れる
何を隠そう、日本こそが世界一の情報統制大国であり、世界一の「インターネットの敵」である
これに肩を並べるのが韓・中・北鮮であるのだ
ちなみに、韓国は日本以上に「アメリカの犬」でもある
今だからわかるのだが、私の人生を振り返って今までカネを使ってきたもののうち本当に意味のあるものがどれだけ在っただろうか
今理解できる限りでは、その中に意味のあるものはいくらも無かったと思う
ほとんどは、メディアの悪質な誘導で「消費させられた」ものであったと思う
先に意味のあるものから書いたほうが早いので先に書く
2000年の秋にノートパソコンを25万円で買った
性能的にも今より数段劣るが、それは当然である
しかし、これが無ければ私は今でもメディアに洗脳されたままであっただろう
あとはカメラと今乗っているバイクと最低限の洋服くらいだな
それ以外のほとんどは企業社会主義やメディアのせいで「買わされた」ものだ
以下は私の見立てである
この国のメディアと官僚は、企業社会主義・米帝・朝鮮に支配されている
いろいろな「権力」が複雑に絡み合っているので断定はし難いが、その頂点に立つのは、おそらくは米帝であろう
そしてその米国こそは資本原理主義と帝国主義の総本山である
次に、この国のメディアは基本的に煽りと脅しとプロパガンダで成り立っている
私が言うメディアとは、テレビと新聞に限らない
私がよく言う「御用雑誌」という言葉を覚えているだろうか
雑誌やネットメディアなんかも御用メディアのうちに入るだろう
サプリの飲み過ぎで死亡したとかいう記事があったが、もしそれが真実であるなら「このサプリを飲めばよくなる」的なプロパガンダを鵜呑みにしたが為の末路ということである
御用雑誌などは、いかにして本当は生活には不要なものを高く売りつけるかという念慮に満ちている
そこにあるのも、言うまでも無く煽り・脅し・プロパガンダである
いずれにしても、マスゴミの洗脳から抜け出さないことには真実はつかめない
今日本人の99.99%はメディアスレーブである、と私は言い切れる
私自身、まだメディアスレーブからの脱却のスタートに立った段階でしかない
メディアスレーブからの脱却には気の遠くなるような努力と時間が必要になるだろう
マスメディアの書くことは99.9999%ウソです[:音符:]

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