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シングスピールの回顧録について
- 伝統偽装カルト「日蓮正宗」から2015年1月に脱退。その後同宗の謀略によって人生を台無しにされたことに気付き、以後その迫害と引き戻し策動に対して自主独立と矜持を賭けて闘争を戦っています。日蓮正宗等の日本殲滅を目的としたカルト宗教の殲滅のためにも活動しています。
なお筆者は脱退以後無宗教であり、特定団体からの支援を一切受けていません。
ラディカルMGTOWであり、女尊男卑とも戦っています。
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月別アーカイブ: 2012年4月
反消費主義に至るまでの心境について
先般もお知らせしているように我が一家はこれまでの体制を改め新たな思想・体制の下再出発を果たしたところである
今日は、今日の心境に至るまでのことを書くこととする
日本という国は、戦後以降資本主義の考え方が入ってきて資本原理主義・商業主義・消費主義の世の中になっている
安保闘争が終わりイデオロギーが崩壊させられて以降今日に至るまで、この国の民の大半は「お金と世間体が第一」になってしまっているのが現実であり法華講員と雖もその多くがこの悪しき考え方から脱却できていないのが現実である(このことについては記事を改めてもっと詳しく書くこととする)
しかして、我が一家一族もその渦中にあったわけであり、小生もそのような環境で生まれて育ってきた訳である
小生が物心が付いた頃には周り中が皆「お金と世間体が第一」になっていたので、当然にその悪弊を受けて育ってきた訳でありそれは多くの人民も同じである
持たざる者が持てる者や富める者と同じに何でもしようとすれば当然に無理やひずみが出てやがては破綻することになるのであるが、その事は我々の敵である資本原理主義・商業主義・消費主義にとって大変都合が悪いので隠蔽され、学校でも教えていないのだ
然るに、この暮らしている環境の中で至るところに煽り・脅し・プロパガンダが満ち溢れている
そういったものを否応無しに受け入れさせられてきたのだ、あの日までは
20世紀の終わり頃から権力3兄弟は「格差社会」を煽り立てて、次第にそのような変化が浸透していたのだがそのことに誰もが気づかぬうちにそういう世の中になっていたのだ
そうした中、我が一族もそれらに対して疑いを持つことも抗うことも許されず、その濁流に流されるまま来たのだ
その中で、小生も(煽られた)五欲を求めさまようような暮らしに明け暮れていた
しかしながら、その殆どは叶わず次第に余裕がない暮らしに苛まれるようになっていった
そんな中報われず流した涙は数えればきりがないほどだ
しかしながら消費主義やブランド信仰、「お金と世間体第一主義」等の持つ毒は超が10個ぐらい付くほど強力なので、現在の信心に帰伏してもなかなかそこから抜け出せないのだ
そこに加えて多くの敵対者があり、ある者は人格破壊工作に明け暮れ、ある者は交際類似行為で小生の暮らしを破壊しようと企てたのだ
そしてそれらとの闘争に明け暮れることとなり、その中であらゆる物を失い、大きな病にも倒れた
そのような中、なかなか反消費主義の生活に転換できずにあの日まで来たのだ
そしてその日は訪れた…
現在の生活体制はその直前に枠組みが出来、その直後にスタートを切っている
そんな中、これまでの常識が悉く崩れ去る中でさまざまな思想に触れ、またさまざまなことを知るに至り、これまで小生が生きてきた中で是としてきたもの、目指してきたもの、果ては夢や憧れに至るまで総て間違っていたことに気づいたのだ
それは、この国で崇められている拝金主義や世間体主義、お金持ちになることが重要だという考え方が、世界の多くの国で既に古くさくなっていることと大きな関係がある
そして紆余曲折の果てにたどり着いたのが、現在の根本思想である反消費主義である
反消費主義とはなるべく消費をしない、否、消費をさせられないつつましい暮らしをすることである
あえて踏み込んで書くが、お金持ちが偉い、高いものを買えるものが偉い、という考え方は間違っている
「消費社会では、商品を購入する能力で、優劣が決まる」(こちらより引用)とされているが、それは人の道に外れた考え方である
お金とは、即ち両刃の刃なのである
消費社会が間違っているのだから、無理をしてまで富める者や持てる者に追いついたり、それらと同じことをしようとする必要はどこにも無い
どんなに願っても叶わないもの、どんなに追いかけても手が届かないものというのがこの世の中にはあるのだ
翻って、斯様な人格破壊工作や謀略の数々を尽くし今日まで謝罪も賠償もせず無かったことにしたものと思い込み自分のした事を棚に上げてのうのうとしている者がおるが、そのことに対する懺悔も、謝罪も賠償もしないでただで許されようはずは無いのである
カテゴリー: 「新天地からの手紙」からの編入記事
反消費主義に至るまでの心境について はコメントを受け付けていません
この記事のURL:https://historia.singspiel.jp/weblog/blog-entry-57.html
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