先のエントリで話題にしたのが「MONEY」という曲である
しかして、この曲には以下のような下りがある
「欲しいものはすべてブラウン管の中 まるで悪夢のように」
この部分がすべてを物語っていると私には思えるのだ
ブラウン管というのはいうまでもなくどこの家庭にも置いてあるであろうあのメディアのことである
ブラウン管にそれらを映し出しているのはいうまでもなくメディアの連中である
ブラウン管にはあらゆる煽動手段が凝縮されているのだ
しかしながら、反消費主義の生活をしているとブラウン管に映し出されるものが馬鹿馬鹿しく見える訳である
元からそういうものには盲従しない気質であるから、あの連中と馬が合うはずなどあろうはずもないのだ
それも解らずにてめぇらの思い通りにならないと騒ぎ立てているのはみっともない話なのだが
メディアがそうした本質の部分を隠蔽しているために誰もがイデオロギーに迷っているのだ
メディアを操っている連中の正体が解っている者としてはそれに操られることは万死にも等しい恥なのである
皆薄々気づいているのではあるがなかなか行動に移せないのは何重もの刷り込みから脱却できないからなのだ
だが、煽る側にも焦燥の色が見えており既に馬脚が現れているのだ
大切なのは、ブラウン管に映し出される物などでは決してないのだ
あの卑劣な連中に刷り込まれたものは既に破られた
門外漢女の究極の狙いも、すでに明らかになっている
数年のうちには、状況が完全に逆転し門外漢はそのすべてが潰えるであろう
門外漢に協力した連中も一の例外なく凋落の途を辿るのだ
人はそれを「還著於本人」というのである
まさしく敵宗門の現著於本人なのである
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