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ノダルフ・ヒトラー

米帝の走狗・野田佳彦が遂にTPP交渉への参加を表明した
10日に発表されなかったことで見送りかと思われたがそんなに甘くはなかった
これで私の見立てが間違っていなかったことがはっきりとした
在京マスゴミは莫迦の一つ覚えのようにTPP参加を煽る「煽り一辺倒」であった
経団連の走狗と書いた者がいたが、笑止千万である
そんなに小さい問題ではないのがこの国の病理的構造なのである
経団連など、企業社会主義の一代表に過ぎないのである
だから、在京マスゴミについての説明は「官僚社会主義と企業社会主義という二重の社会主義の走狗」が正しいのである
やはり、反対派を沈める(静める、ではない)工作のための1日順延だったということだ
もしこれでTPPに参加などとなったら、この国は本当に終わりである
米帝の真の目的とは、日本の産業を収奪し、米帝の完全な植民地とすることにある
そうなれば、農業のみならず国民皆保険も崩壊するし1%の富が99%を支配する、米帝のような超格差社会になるだろう
タイトルにもした野田佳彦について少し書こう
この国では独裁者だが、米帝に対しては恭順なのでまさに「ポチ3号」である
その本質は、いわゆる「社畜」となんら変わることはない
権力3兄弟が60星霜を重ねて養成してきた「企業戦士=社畜」の集大成といってもいいのだ
また、この男の姿こそが「自分さえよければ」人間の典型的な姿でもある
その意味で、「自分に関係なければ無関心を装う」ことがいかに悪であるかを知るべきである
ありもしない「更なる不況」のプロパガンダで権力3兄弟はそのモットーである「生かさず、殺さず」をさらに推し進めた
このプロパガンダの裏で、企業社会主義はかつてないくらいぼろ儲けしており詐欺もいいところである
そして、権力3兄弟が最も恐れるものの一つが、民が蓄えを作り、あるいはプロパガンダどおりにモノを買わなくなることなのである
その意味に於いて、マスゴミやその他メディアを鵜呑みにし、その煽るとおりにモノを買ってくれる25歳以上の女たちほど権力にとって都合のいいものは無いのだ
だから、どんな場面でも女たちはもてはやされ、ちやほやされ続けてきた、ということにいい加減気づくべきである
企業社会主義にとって、モノを買わせるということは、ぼろ儲けをするのみならず、それ以上に重要な意義があるのだ
それが、生活には必要ないものを買わせてぎりぎりまでその蓄えを収奪することによって企業社会主義に縛り付け、その自由を奪うことである
産経系列の某メディアが他紙を「煽り系」などと書いたことがあるが、はっきり云って笑止千万である
なぜなら、総てのメディアが「煽り系」であるといえるし煽りこそが権力3兄弟の典型的なやり口だからだ
しかし、権力3兄弟の間違った決断は、権力3兄弟が終焉を迎えることをすでに決定付けてしまっているのだ
それが、原発事故に於いて「安全デマ」を押し付けて「避難」「疎開」を押しとどめたことである
このことにより、多くの命が奪われるであろうことは、「二重の社会主義」の担い手を失うことになるのだ
権力3兄弟の資金源である「必要ないモノ」を買ってくれる人がいなくなってしまうのだ
しかも、そのために権力3兄弟はメッキが剥がれてマスゴミのウソもつき通せなくなってしまった
たかだか「避難・疎開」にかかる費用を惜しんだがために、たかだか目先の利益を惜しんだがために権力3兄弟は終焉を迎えることが決定しているのだ
これがまさに、安物買いの銭失いなのである
いずれにせよ、これから日本の民は一つの決断を迫られることになる
それは、今までどおり「二重の社会主義」の奴隷として今まで以上に苦しい暮らしの中に生きるのか、それともこれを粉砕するために身命を賭するのか、或いはこの国を脱出して身を守るのかという決断である

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