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天使と悪魔、その後は

千ラシ裏女に出来て門外漢女に出来なかったことが一つある
それは何かというと、マインドコントロール手法の一つである「天使と悪魔」の天使役になることであった
それは、筆者が門外漢女は敵であると早期に感づいていたことによる
これが2006年から翌年にかけて約1年に及ぶ空白期を敵が作らざるを得なかった大きな成因である
結果的には筆者が惨敗していたものの門外漢サイドもその場限りで誤魔化すのが精一杯で策に詰まり何も出来なかったものであった
この空白期に門外漢女は表立っては行動に出ず裏で根回しに奔走していたというのが事実である
対して、千ラシ裏女は最初から最後までSGにおけるマインドコントロールとガスライティングの実質的責任者であるとともに天使役を見事に演じ切ったのである
しかし、この女とて時折り本性を見せることがあった
その時は、普段の姿とは180度がらりと変わって非常に口汚く、そして毒々しい態度に変わった
有名な捨て台詞の「お前の頭と同じでな!!」も、まさにその状態で出たものであった
後で追及してもしらばっくれる事が殆どで「そんなこと言ってないよ」などとのたまう体たらくであった
大粛清を決断できたのも、そうして千ラシ裏女の本性を垣間見ていたことが大きかったのだ
その姿は、あたかも学会員が一般の市井に対しては八方美人なのに対して法華講の者には一変して猛々しい、そして毒々しい態度に豹変するのと何ら変わらなかった
それは、法華講の者が学会の者に対する際にも全く同じである

では、石之坊においての天使と悪魔について少々説明する
石之坊でそれが行われたのは筆者在籍末期に限られた
何故なら、石の湯事件以前には出来なかったからである
石の湯事件以前には過去に筆者の盟友でもあった前講頭氏を筆頭に道念のある信徒が少なくなかった
しかし、まっとうな信徒の存在が門外漢女にとっては目の上のたんこぶだったのである
門外漢女は、これらまっとうな信徒の粛清を目論んでいたのである
そこで、先の空白期の間には専ら派閥形成に勤しんでいたものと推定される
そして体制を整えたことの名刺代わりの事件が電磁波による機材売却強要事件でありその後の5.20事件なのであった
5月20日事件の後、石之坊への参詣は激減した
2007年11月(強制登山)
時期不明(2008年1月?ネットの話はこの時に出た)
2008年7月(夏期講習会)
(この間に石の湯事件)
2009年1月(思いつき参詣)
少なくとも大粛清以前はそれだけだったと記憶している

この時期は電磁波による洗脳の影響が最も強く、筆者にあっては狂った思想と歪んだ夢や憧れの類が席巻していた
この時期には少なからず人に迷惑をかけてしまうことがあったほどであった
なお、この時期のことに関しては洗脳の影響が最も強く、記憶のあやふやな部分があることをご了承いただきたい

当時門外漢女は、新入信徒には口八丁手八丁で取り入って、講頭に復帰を狙う山崎には長年講頭を勤めた事のプライドと講頭を降ろされたことへの怨念を煽り立てて虜にし体制を固めたのだ
石之坊側が犯人であると主張している男は、スケープゴートにするために祭り上げられたのではないかというのが今日でも当家の見解である
そして王権復古を目論んだ―
石の湯事件は、かくして惹起したのであった
石の湯事件の後、道念ある信徒の殆どは追放された
門外漢女は、口八丁手八丁でネットの禁止徹底に奔走したのだ
最終的に、門外漢の一味とほんの少数の古参信徒だけが残った
2009年1月、思いつき参詣の際にO氏の姿は既に無かった
私は不審に思ったが、誰も真相を語ることは無かった
この頃から、大塚某が「天使と悪魔」の天使役となったのである
大塚は、私を石之坊につなぎ止めマインドコントロールとガスライティングを続行する上で重要なキーマンだったのだ

しかし、それは長続きしなかったわけである
同年秋の大粛清に端を発する解放聖戦のうねりが、それを許さなかったのである
11月、大塚は例の日払い発言に及んだことで私に対する信用を完全に失い没落したのだ
門外漢女は、筆者を非正規の派遣に引き戻すのを急ぎすぎたことで馬脚を露わしたのである
翌年4月初め、遂に講頭がその悪逆なる本性を露わにしたのであった
そこにあったのは、完全に門外漢の傀儡と成り果てたその姿であった
そして、私は最早躊躇する事無く講頭らを激しく追及した
その結果、敵は石之坊でのガスライティングの続行を断念し、その結果門外漢女の口車によって石之坊サイドは私を粛清することにしたのだ

時は流れて2011年5月、筆者は千葉県某所で千ラシ裏女と思しき姿を見た
動きが明らかに怪しく、スパイのそれと何ら変わらなかった
そこには、最早天使役を演じていた時の面影は微塵も無かった
しかし、同じ事を再度企もうとも最早それは通用しない旨謹告する
あれから、石之坊に関する情報が一切漏れ伝わってこないのは不気味に過ぎる
恐らく徹底したマインドコントロールと緘口令、ネット禁止の徹底で完全に統制されていたのだろう
講頭Yは学会出身であり学会の時の考え方が抜けていないことが斯様の手法を使うことを躊躇しないことにつながっているのである
2012年9月1日に添書登山した折に御経日であるにかかわらず石之坊信徒と思しき姿を山内で見かけなかったこともそれと何か関係しているのだろう
それはつまり、吾輩から逃げていたということなのだ

それにはいくつかの理由があったが何とか敵宗門の真実に踏み込まれまいとしていたのが2023年の今からは明らかなのである
そして、その時は来た
聖域なき見直しである
遅きに失してはいるものの漸くそのスピンの全貌が見えようとしていた
既に他の記事でも記しているが、某ヲタ趣味はスピンの為に捩じ込まれたものだったのだ
然して、2014年11月某日にヲタ趣味は破却されることとなり、それは2020年に改めて支持されている
それはまだ聖域なき見直しの最中には過ぎなかった
その後、2015年1月10日に至って我が一家は敵宗門からの脱退という一大判断を下すこととなるが、それは敵宗門一味が最も恐れていたものだった
故に脱退届を奴らは受け取らず、その後8ヶ月に亘って戦闘は繰り広げられた
しかし、同年9月に我が一家は脱退確定の一大判断を下し確定
一方の門外漢女、千ラシの裏の野干は逃げ回るばかり、その後門外漢女が役員に任じられたものの野干は逃走その後行方知れずとなっている
門外漢女も、石之坊に新たな住職が赴任したことによって2022年に役職から解任されておりその後行方知れずである
また、脱退界隈では有名な竜神ひろしとやらも同じく2022年に役職からは解任されているが、こちらはまだ法華講にはとどまっている模様だ
なお、山崎某の姿は2016年時点で既に見えず後継の者が講頭に任じられ、2023年現在既に身罷っているものと思われる
もし生存なら門外漢女は50目前、千ラシ裏の野干は43だがどちらも幸福にはほど遠く吾輩を罠に嵌めた報いは果てしなく大きいということなのだ
何といっても大きいのは、2023年に至って石之坊の役職がたったの3名!という惨状を呈していることだ、2016年ですら6名いたのだ

しかしどんなに時が経とうと忘れてはならないことがある
それは、奴らは我が一家にとって不倶戴天の敵には他ならないということである
これは、我が一家が今後如何様に発展を遂げたとしても変わることがない

カテゴリー:宗教や敵対者について
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