石之坊住職の交代について

石之坊といえば我が一家にとっては最悪クラスの忌まわしき場所であり、尚且つ不倶戴天の敵としてこの界隈では知られているところである。その石之坊で遂にあの悪逆な山根一順が隠居し、新しい住職が赴任することとなったのでここで言及する。

去る令和3年1月8日に早瀬日如より辞令が発せられ、山根一順が隠居することとなり斎藤道愉という輩が新たに住職となった。
以下は当該辞令が掲載された大日蓮令和3年2月号の紙面である。

住職なので当たり前だが山根はただ単に石之坊を仕切っていたのみならず、石之坊における私に対する人物破壊工作の中間責任者であったとみられている輩である。
石之坊に隷属させられた6年間で私の人生は大きく狂わされることとなり、しかもその間に我が尊父を医療利権に殺される事態にまでなっている。本来ならばその時点で全てウソであると見切って敵宗門から離れるべきだったわけで、その時点で連絡を絶ち敵宗門を排除しているべきだったのである。この時の山根の言い草は「葬式を本宗でやるのか、他宗でやるのか」というものでありお悔やみのオの字も出なかったのである。如何にこの男が私を侮蔑していたかの証左であるといえよう。

この男、ここ数年は頭の疾患で療養していたと言われており、それが真実であればまさに私共を陥れたことの報いであり自業自得であると云わざるを得ない。自業自得はこのことにとどまらず、日有日寛門流の偽教義カルト宗教、♨の衛星宗教を布教していたことの業障であることもそうだ。
年齢的にもいつ迎えが来てもおかしくない輩であるが、ここまでクビにせずに引っ張っていたのはやはり謀略の功を買われてのことだったということではないのか。
もう表舞台に出てくることは二度とないであろうが、だからといって許される訳ではないことはここに警告しておかねばなるまい。

新住職の齋藤道愉であるが、僧階:大僧都こそ山根と同じであるものの富士学林図書館長を務めるなど明らかに山根より格上の輩であり敵宗門が如何に石之坊を重視しているかということがこの人事からは窺える。これ以上僧階が上がることも最早ない山根と異なり今後権僧正(能化)に叙せられる可能性のある輩であり、先述通り如何に石之坊を重視しているかと共に現在の石之坊の惨状そしてその立て直しに命運を賭して任命しているであろうことも窺える。
私とは面識のない輩であるが、引き戻しのための謀略に手を染めない保証はどこにもなく、我が一家は怒りと警戒を新たにして今後に臨まねばならないだろう。

敵宗門・日蓮正宗をはじめとする日有日寛門流4宗派は表では争っているように見せかけて裏ではガッチリと手を取り合っているのみならず統一教会をはじめとする他のカルト宗教とも裏でつながっているということがハッキリしてきている。そしてその元締めにイエズス会(♨)がいることも火を見るより明らか。
何よりもその日有自身が♨の手先若しくは同族であり、南条時光から疑わねばならないレベルである。♨人がそれよりはるか昔の7世紀ごろに日本に既に潜伏していた可能性も高く、日顕も日如もその面を写真で見て明らかなほど♨であろうことが明らかである。今日の敵宗門は完全にイエズス会の手先であるということも然り。
全ての宗教は支配のための手段であるということを悟り宗教からは離れるべきであるということを改めてこの席を借りて言わせてもらうものである。

敵宗門脱退から6周年を達成

我が一家は去る本年1月10日にあの忌まわしい敵宗門を脱退してから満6周年を達成した。大きな節目は既に過ぎているとはいえ周年に意義のある記念日であることに変わりはない。

昨年一年を掛けて取り組み、敵宗門による戦災や背負わされた重石、そしていかなる敵宗門残滓をも除却するために行われた戦後処理事業はその全ての目標目的を達成し成功裡に終わった。それに加え長らく構想されながら敵宗門の妨害で遅れに遅れていた私有交通の復活をも達成し、一家史上初めて年間目標がまともに達成されたのである。

「再出発の年」の成功を受けて定められた今年の年間テーマは「蓄積の年」である。云うまでもなく蓄積するべきは人生を変え失地回復を達成する為の力、スキルアップである。必ずや本年に定められた課題を達成し失地回復に弾みをつける。これが一家の必修命題であり、余事や儚い夢などに躓かされるようなことは間違っても惹起してはならない。従って本年も前年に増して厳格な交際統制を行い失地回復の妨げになるような悪縁を寄せ付けない。

ご存知の通り、一家の失地回復は脱退を基準にすれば5年遅れであり、ある忌まわしき事件を基準にすれば25年遅れということになる。この二つに共通するのは、「さあこれからだ」というタイミングで出鼻を挫く為に大きな事件が惹起して時間と金員が徒に失われていることである。そこにあるのは、敵宗門一味の「するべきことを絶対にさせない、寄せ付けない」という強固で邪悪な意志なのである。それだけでなく、インターネット参戦を知るやどうでもよくなっていた悪しき趣味ごとを焚き付けて真実追究と失地回復からスピンするという残忍で邪悪な策動をも惹起させているのである。これらについてはまた別に記事を起こして検証する必要がある。

敵宗門一味によって人生の多くの時間が徒に失われた現在、失地回復は最早待ったなしであり時間と金員の無駄は少しも許されない。時間と金員を浪費させようとする勢力はその所属の如何を問わず我が一家の敵と見做され一の例外もなく粛清されるということ、かかる重要命題に敵対して身勝手な妬みや未練或いは自己の都合による勝手な行動を行う者は予測不可能な凄惨な結末に全面的かつ致命的な責任を一方的に負うことに必ずなるということを招かれざる客員どもは肝に銘じて立ち去るべきことを警告しておく。
我が一家は失地回復の必修命題に向かってただ一つの輝ける道を直進してゆくことをここに宣言するものである。


photo:昨年12月に導入した自動二輪車(導入当時の姿、グループサイトより自己転用)