解散総選挙を迎えるに当たって

衆議院が解散した。
もとより解散しようがしまいが民主党の終焉は覆しようの無い不可逆的事象ではあるが、この時期に解散というのが胡散臭い。
やはりノダルフと自公と官僚とメディアで口あわせというものがあり米帝隷属の大連立という陰謀で物事が動いているのだろう。
第三局では野合の動きが活発であるがこれに眼を奪われてはならない。

一方では、あまりにも当然ではあるが小沢氏の無罪が確定している。
前にも指摘したとおり氏の復活を妨げるためのためにする先延ばしでありマスゴミの罵詈雑言を鵜呑みにした国民には大きな責任がある。
マスゴミは米帝の意向を受けて小沢氏を被告呼ばわりして誹謗中傷し貶めてきたのだ。
今後綴っていくがマスゴミは公器に値しないしでたらめばかり流すマスゴミは信用してはならない。

一回の選挙で覆せるほど甘くは無いと思うが、小沢氏の復活と「国民の生活が第一」の政権奪取に国民は協力しなければならない。
マスゴミの煽動はあまりにも無節操であり、且つ無責任極まりない。
マスゴミはこの期に及んで自民党を復活させようと企んでおりこれに騙されてはならない。
自民党には当の昔に烙印が押されているのであり解っている人は解っていると思うがどこかの誰かと同じで口八丁だけは巧みで立派なので騙されないように…。

読者の方は解っていると思うが、テレビだけがメディアではない。
メディアというメディアはみな翼賛宣伝機関であり、都合の悪いことは報道されないし、書かれないのである。
メディアというメディアは既にオワコンなのである。
メディアの書いていること、プッシュしているもの、宣伝文句を鵜呑みにする人のことをメディアスレーブというのである。

自民・公明・みんなに入れるようでは非国民との謗りを免れないのである