9/12 雑感&お知らせ

日曜分の虎話はお休みにします
相変わらず当局やマスゴミは福島第一の実態をひた隠しにしているが、一部報道でそれらがすでに露見しており、いよいよ緊迫の度合いが高まってきた
このような状況で来年がある保証など全く無く筆者としても生きることを第一に考えなければならない情勢となりつつある
このため、常磐路HD運営ウェブサイト「常磐鉄道写真館」を無期限更新停止として、併せて撮影地ガイドの公開を終了させていただいたところである
同サイトを今後どうするかに関しては引き続き中央委員会で審議となっている
同サイトには貴重な国鉄型車両の画像等が多数あり、これを公開するという重要な意義があるので閉鎖は考えていない
しかしながら不通区間の筆者存命中の再開はまず無いと思わねばなるまい
震災から半年が経過し、継続定期の有効期限も25日までに終了する中JR東日本の判断が注目される
現実に不通区間の再開は難しいしいつまでも払い戻さないのは鉄道会社としてあってはならないことでもある
早く不通区間の廃止を決断して定期券等の払い戻しを実施するべきである
なお、筆者・常磐路HDは事態が悪化した場合の疎開も視野に入れている
その際はご了承いただきたいとするものである
当局は脱原発デモに対する弾圧に出たようである
新宿アルタ前の白い壁
(BLOGOS)
過剰としか思えない当局の反応は、国民の意思表示が何よりも怖いということを逆に告白しているものであるが、何度も言ってる様に今までの生活=いつかは崩れる砂の城にしがみついても事態は解決しない
その意味において、当局は弾圧に出てはならないのであって、弾圧で政官業を守る所業はまさしく砂の城にしがみつくものでしかないと知るべきである
次にこちらをごらんいただきたい
東北の野菜や肉についての正しい考え方
(植草一秀の知られざる真実)
少々長いが私の見解とほぼ同じことが書かれているので見ていただきたい
政府には農林水産物をできるだけ安全なものとして取り扱いたいという強い誘因が存在しているという
これも、やはり賠償額を圧縮して東電を守ろうという考えがにじみ出ているものである
さらに、一部報道にもあったようにコメの産地・産年偽装が常態化していると云う
今から22年度産のコメが出回ることは不自然なので注意していただきたい
また、植草氏の記事にもあるように検査とは言っても大変杜撰なものであり、安全を保つための検査ではない、それら汚染が疑われる農作物を無理にでも通すための「偽装検査」ではないのかと思わねば成るまい
このようなことが行われている状況において東北の農産物が到底安全なものとは言えない
被災地支援の掛け声の裏で、このようなとんでもないことが行われているのだから
もちろん、関東産のコメも到底信用に値しないのは明らかである
何度も云うが、風評被害などという物はそもそも存在しない
汚染されているものを避けるのは当然であり、国民には汚染農作物を拒む権利と云うものがある
こちらもご覧いただきたい
なぜ、子供が被曝を心配するのか?
(BLOGOS)
東北では放射能汚染が酷く到底農漁業ができる状況ではないし、福島は住んでいて良い状況などではない
このような状況で彼らの目先の手助けをすることは却って仇になる
今本当に必要なのは「被災地支援」でもなければ「助け合い」でもない
東電もそうだが、さっさと破綻させた方が再生への道筋になるし彼らのためでもある
犬HKの偏向報道の酷さはもはや常識と化しているが、宮城県知事・村井嘉弘は政官業社会主義の手先であり「大連立・大増税」路線の行灯持ちである
「大連立・大増税」は被災地にとっては全く不必要どころか「目先の手助け」ですらない可能性もあり百害あって一利ない
犬HK自体が、もはや不必要であるといわねばなるまい
下記も参照あれ
賢明な岩手県民偏向NHK無視し達増知事再選実現
(植草一秀の知られざる真実)
もちろん「目先の手助け」であればそれは彼らにとって却って仇になるものであると言うことを声を大にして云わねばなるまい
目先の生活にしがみつく東電社員を助けてはならないのはもちろん云うまでも無い