雑感 8/9

ご存知のとおり例の問題に対する対応で大わらわになっていて情報収集にも支障をきたしているが聞き捨てならない話があるので紹介する
生協のパルシステムで子供が被曝する
(BLOGOS)
これこそ「命より経済」を象徴する出来事である
こんなことが許されるのも悪しき「おしん体質」によって悪質業者に付け込まれていることの証だな
また、これは生協があのような危険な農作物を強引に出荷しようとする悪質な農家連にへつらっていることをも示している
このような農家は多数の国民の命より目先の暮らしや利権にしがみつく事が優先なんだな
これは重大なことである
つまり、「未必の故意」もっと言えば「未必の殺意」が農家側にはあるということの証である
賢明な皆さんにあってはどうか「風評被害」という言葉には騙されないでいただきたい
とどのつまり、「風評被害」という言葉こそ物事の本質を見えなくする悪魔の言葉だからである
今起こっていることは、風評被害などではなく原子力村が、そして政府や立地自治体が惹き起こした人災であるということだ
被災地に対する同情をいいことにこのような悪どい事をやろうなどとは言語道断だ
それを「風評被害」などとは消費者をなめているとしか思えない
政府の言う「安全」は決して安全などではないことぐらい消費者だってわかるだろう
つまり、東電・政府のみならず福島県までもがすべてグルだということである
水に落ちた猛犬は助けてはいけないのだ、ということである
必要以上の同情は悪人に付け込まれるという事を警戒するべきである
国民よ、「おしん体質」を捨てよ!
大切なのは目先の復興などではない!

重大な決断

このたびは高岡氏による韓流批判を端緒としてこれまで常磐路HDが把握していなかった実態が一気に噴出し、それが国家の存亡に関わる大きな問題であることが明らかになったところである
その点においてはわたくしシングスピールとしても大いに反省させられた次第である
またこのような事態を国民にまったく知らせないマスゴミは社会の癌であると言わねばなるまい
我々の目を覚まさせてくれた高岡氏にはこの場を借りて感謝の念を表明する
で、この問題を前にして筆者としてはひとつの決断を迫られることとなった
この決断の理由としては反日問題のほか、筆者がもともと抱えていたこのグループに対するジレンマもある
このグループはもともと美脚をアピールするようなグループではなかったし今よりもずっと清楚だった
緑の長い黒髪という東洋の伝統は決して男に媚びるものではないしそういう考えは間違っている
然るに、楽曲も含め今のこのグループの現状は私の望むものとは到底かけ離れたものになってしまっていた
一方でこのグループの存在が敵対者の追放に大きな役割を果たしたのは紛れも無い事実である
あれを放逐できなければ、今頃私はこの世には存在していなかったであろう
そのことについては感謝の念があるしそれを踏みにじることは許されない
しかして、わたくしが下した決断は、今日2011年8月9日を以って少女時代のファンを「卒業」するということである
歴史の否定ではなく、これまでの経緯を踏まえた上で今後の糧とするということである
なお、後釜についての詮索はやめていただきたい
愛唱歌については後任として適当なものが無く引き続き検討してゆくこととする
ブログ、ウェブサイトの名称、その他の事項については同様に継続審議とする