令和新編 シングスピールの回顧録 » 「新天地からの手紙」からの編入記事 »

刷り込み

私が何度も書いている通りメディアはありとあらゆる誤りを民衆に刷り込んできた
私たちが常識と思っていることの多くは、実は権力或いは力のある者の側に有利なようにでっち上げられ刷り込まれてきたものなのだ
いわゆる世間体などというものも、それと日本人の悪しき考え方が相俟って御せぬほどの力を持ってしまっているものなのだ
メディアの創作物の多くもまた、洗脳や刷り込みのための物に過ぎず決して見たり読んだりしてはならないものばかりなのだ
悪評が立たないのは一方的な圧力によって言論が封殺されているからであって、悪評の立たないものほど怪しまねばならないのである
また、多くの偏見や差別感情も同じようにあらゆる手段を使ってメディアが刷り込んできたものなのだ
それらを何の抵抗も批判もせずに甘受する人のことをメディアスレーブというのである
新天地からの手紙では今後買ってはいけない・見てはいけない・読んではいけない・聴いてはいけないものについてこの観点から明かしていく所存である

カテゴリー:「新天地からの手紙」からの編入記事
この記事のURL:https://historia.singspiel.jp/weblog/blog-entry-80.html