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今後の方針について

前回から少し間が空いてしまったがご諒承いただきたい。
問題点に続いては、今後の対応方について少々語ることにする。

総論

以前の記事にも述べたとおり、筆者の関わっているすべてのものが見直しの対象である。
見直しに当たっては、まずすべての煽動が収束する必要がある。
実際に、この臨時ブログ立ち上げを表明してから敵側は激しい煽動攻撃をかけてきており、冷静かつ的確な判断を妨害し悪しき現状のほうへ押し戻そうと躍起になっているようである。
幸い徹底したアンカリング解除が奏効し開始当初から比べて精神的にだいぶ落ち着きを取り戻してきている。
モラハラからの脱出において肝要なのは、土俵から出ることとアンカリングを解除することの二点にある。
敵の行ったアンカリングは非常に多岐にわたる。
そしてそのアンカリングのために敵は様々な工作を行ってきたわけである。
然るにすべてのアンカリングは解除される必要性があり、また新たなアンカリングを作らせないことが極めて肝要となる。

大綱

  1. 見直しに該当する事項については、当面距離を置く対応を取る。
  2. 見直し対象となっている活動は、当面停止する。
  3. 不要不急の支出は、自粛する。
  4. 惹起の可能性が無い、もしくは低い事柄について不要の規制は行わない。
  5. 心理的に負担となる事象を避ける。
  6. アンカリングの解除と精神的リフレッシュに努める。
  7. 何事も、自分なりのスタンスを以って臨むものとする。
  8. 義務感による行動は精神的に大きな負担となるため避ける。
  9. 惹起者については謝られても決して許さない。
  10. 早急な結論付けは避け、自分の心は自らの権限で決定することを絶対とする。

対応

休止以来放置している鉄道系のウェブだが、先程から見直しのための作業を開始している。
附属のサブブログについては、記事として重要なものはさして見当たらず、必要性は薄いと判断を下したところである。
鉄道系のウェブ自体が見直しの対象であるため、その他の部分については処遇が決定次第の対応となる。
その他いくつかの方針が決定しているが、現段階でお知らせできるものは以下に限られる。

  • 現住地、および医療現場での人間関係は希薄に
  • 実現の可能性が薄いものの看板は下ろす
  • 相手にもよるが、必ずしも馬鹿正直である必要性は無い
  • 正義感や義務感は一切背負う必要性は無い
  • 夢や幻想を追求しない。現実を直視する

一家サイトに関しては、近々改装によりシングスピールのフロントサイトに衣替えし運営情報はその一コンテンツに縮小することとする。
運営情報はツイッターの運営情報チャンネルを主な発信の場とする。
回顧録ブログについてはこれまで通り運営するがフロントページを作り付属コンテンツも改編する。
カメラ機材については、当面現在のものを用いるがレンズに関しては買換えを迫られているものがあり必要な対応を行う。

モラハラからの解放は、戦わずに土俵から出ることが肝要であり、正々堂々と逃げることがハラスメントから逃れる唯一の道である。
何よりも肝心なのは心の決定権を自分の手に取り戻すことであり、行為者の動向に振り回されるのではなく自分で逃げる道を捜すことである。

ご注意

本記事は、敵宗門より脱退する直前の「聖域なき見直し」期間中に執筆された記事です。現在最新の真実並びに見解とは異なる部分を含みますのでご注意ください。(重篤なものについては最新の見解をもとに修正しています。)
本記事は「聖域なき見直し」によって開設されていた臨時ブログより移管しています。

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