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大粛清から4年…

早いものであの大粛清から四年余りが経った
大粛清によって筆者がSG現場から訣別したのは2009年9月8日のことだった
真の敵の正体が明らかになっていなかった当時は云うまでもなく、それが明らかになって全貌が暴かれつつある今でも大粛清は革命史の上で重要な意味を持つ
SGの総ては敵にとって大変都合がよいものであったからである
凡そ電磁波ガスライティングでは標的のみならず周囲の輩までも細かく洗脳し操縦できる
だから、SGに於ける対人感情とりわけ異性関係に於けるそれをまともに受けてはいけないのである
SG現場の輩はほぼ敵ばかりだし総ては真の敵によって掌握されていた
とどのつまりあの頃の異性関係は敵によって演出されたものに過ぎるものではない
敵による演出=幻に過ぎないということである
一方でSG現場には千ラシ裏女という工作員の中の工作員がおり、更にSG現場じたいが工作員の巣窟であった
そこに筆者の味方はおらず、そこから逃れるにはあの方法しかなかったのである
敵が大粛清に大憤慨したのも、それまで意のままに操っていたと思っていたのが呆気なく崩れ去ったからである
だから敵は千ラシ裏女に筆者の引き戻しを命じたのであり、敵は筆者をSG以外では就業させないことに執念を燃やしたのであった
それが一年半という異例に長期の失業状態につながったのである
SG現場の複数の輩がバイク戦争犯罪にも関わっており、その爪跡は未だ癒えない
化城の崩壊も、ある意味この大粛清に始まったと云える
大粛清に憤慨した敵は、門外漢女をして親衛隊を結成せしめ、登山に訪れた筆者を威嚇させたのである
無論石之坊にも味方は一人もおらず、結果戦局は石之坊にまで拡大し、後に思わぬ突き上げに狼狽した門外漢の口車によって筆者は石之坊から不当に粛清されたため石之坊を脱退するに至っている
その門外漢の口車も、敵の洗脳によって池田イズムが骨の髄まで染み込んで、謀略によって役職を不当に簒奪したことが産んだと云える
筆者の石之坊脱退も敵にとっては大いに想定外であったに違いない
いずれにしても、大粛清こそ真の意味に於いて革命史の第一歩であり交特協とは比べ物にならない程重要な意味を持つのである

【ご注意】
本記事は、敵宗門より脱退する以前かつ「聖域なき見直し」以前に執筆された記事です。現在最新の真実並びに見解とは異なる部分を含みますのでご注意ください。
(重篤な箇所については適宜修正しています。)

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