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化城の爪跡 4

未だ筆者は入院療養中である
とかく入院の時は時間をもて余しがちであるが、筆者にはもて余す様な時間は無い
今までの人生に於ける教訓と闘争史を振り返りその全てを明確に書き留める大きな絶好機である
何故ならば、家に帰ろうものならネットが待っている、このネットが曲者だからである
ネットは多くの情報をもたらす一方で多くの時間をネットで空費することが多いのである
スマホがあるとは言っても、スマホで見れるものは限られている
従って、今が絶好機なのである
既出であるが、敵は日常生活の細部に至るまで必ず無駄が出る様に細かく規定した上で巧妙にマインドコントロールを行い筆者の人生を狂わせてきた
それがほぼ25年に亘って行われてきたのである
もっと早く敵のでっち上げた化城に気付いていれば、敵の正体に気付いていながら更なるマインドコントロール禍に襲われることはなかったであろう
敵はその化城の崩壊を予期していた訳で、それで化城が崩壊する前にカネをはたかせてしまおうと企んだのだ
併せて、まだ残っていた化城を利用して悪辣な誘導を行い大切なことを外させて「行き倒れ」を狙ったのである
しかし、化城は崩壊し、身体の異常にも気付いて行き倒れを防いだ

敵は必ず無駄が出る様にするとともに健康に逆行する様に食生活までも細かく規定していたのだ
最初に病院にかかった当時の創価医師が入れた栄養士は難しい机上の理論ばかり並べて具体的な方途を何一つ教えなかった
それも敵幹部の意向であり、敵幹部がその方面に相当精通しているという事だろう
今教わっている様な具体的方途は敵の都合に真っ向から逆らうが故それを絶対に教えない様に仕向けたであろうことは想像に難くない
或いは、宗門or創価栄養士であった可能性も否定できない
その様な意図があれば当初からそういう人選になるだろう

いずれにしても、敵によって細部に至るまで細かく規定されていたものをここで一度徹底して解体する必要がある
まさに今こそが、その絶好機なのである
高税率時代を生き抜くためには以前の様な生活では覚束ないからである

【ご注意】
本記事は、敵宗門より脱退する以前かつ「聖域なき見直し」以前に執筆された記事です。現在最新の真実並びに見解とは異なる部分を含みますのでご注意ください。
(重篤な箇所については適宜修正しています。)
その後の粛清で当該病院に籍を置く者は例外なく出入り禁止となり、事実上すべて放逐されています。

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