令和新編 シングスピールの回顧録 » 日常生活 »

粛正

2004年に行われた最初の刷り込みは、攻撃者集団の一人の偏執狂的趣味に基づく刷り込みであった
異様に高い理想を刷り込み、それを悲願だ憧れだと洗脳して筆者の人生を狂わせた連中に失地回復を語る資格は無い
門外漢女、千ラシ裏女はもちろんのこと筆者を誑惑するだけ誑惑したかかる連中にはガス燈の炎に焼かれて息絶えるのが相応しいと何度も云ってきたはずである
その殆どは、筆者を誑惑する為だけに存在したか、そのためと知りながら加担した自己保身はなはだしい徒輩だったということだろう
そのことは、SGの日々が終わって三年以上を経た今日も筆者の心に深い傷とトラウマを残す事となっている
まして、それが卑劣な連中の趣味によるとあっては尚更である
洗脳を脱し、然るべきレールに戻すべく綱紀粛正に実行委員会は乗り出している
卑劣な連中の趣味に付き合わされることは心の傷を更に深いものにするだけだ
あの頃の筆者は本当の筆者ではない
門外漢の頼んだ連中に不当に洗脳されていただけの操り人形に成り下がっていたのだ
だから、それが本来の筆者の姿ではないことを仏様は見抜いておられたということである
洗脳を脱する以前のシングスピールに戻ることはたとえ天地が覆ろうともあり得ないしそれを望みあるいは以前の状態に引き戻さんと企む徒輩は最早瓦礫同然の邪魔者でしかない、ということだけははっきりしておく必要がある
また、斯様の徒輩にあっては例外なく実行委員会による粛清の対象となる旨謹告する
洗脳され刷り込まれたモノの粛清と洗脳以前への復旧に当たり、以下の方針を定めた
2003年以前の嗜好や伝統を重視する。ただし入信を前に粛清したものの復活は無い。
2004年以降、特にSG以降昨年までの嗜好については基本的に軽視する。
2004年以降、大粛清までに夢や憧れとされたものは全面的に否定する。
2009年秋以降については刷り込まれたものか否か慎重に吟味する。
アイドルやロックに関しては時期を問わずオミットする。
加害者グループの嗜好になっている、またはそれによるものは忌む。
禁忌姓名は特に重篤なものについてはこれを残す。
一時、「禁忌姓名などという莫迦なことはやめよう」と思った
しかし、実際にそうしてみてもやはりトラウマになっているものは引っかかるし未だそれを完全に克服するには至っていないのが実情だ
やはり、過去の惹起者とイニシャルや名前が同じだったりするとどうしても引っかかってしまうのだ
名は体を表すとは、よく言ったものである

例の卑劣な連中は私をてめえの趣味で動かして私の趣味でもない女を掴ませようとした
この事に鑑み、基本ルールの再徹底と再規制を実施した
刷り込まれた行動は取り消し粛正しますので悪しからず…
また、惹起者と交流のある徒輩は交際から除外します
心は猛々しくも事は思慮を以て運ばねばならないということだ
広く門戸を開きつつ適正な規制を模索しておりますのでご理解の程お願い致します

ご注意

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