令和新編 シングスピールの回顧録 » 宗教や敵対者について »

あの日のこと

2015年6月14日、敵宗門石之坊は法悦院と共謀して寺院をまたいだ迫害部隊を結成し、私に対して宗教団体にあるまじき迫害を行った。
あまりの衝撃に、いまだ事件名が制定されないほどの忌まわしき事件であり、私の心に深い傷を残す結果となったものである。

この事件は敵一味の策謀によってBMIによる洗脳操作で書き急がされた旧回顧録ブログがカモにされ、更に当日に敵側がBMI犯罪による洗脳の影響下に置き、これによって操作を行いながら、私が一方的に不利となるような状態を作り上げた上で、寺院をまたいだ工作員数名(少なくとも4人以上)で押し掛け、言論封殺と強引な引き戻しを謀った事件である。

問題となった旧回顧録ブログは、その内容が敵宗門による創作であり、これをBMIによる洗脳で思い込ませて書き急がせたものである。さすがに違和感がありありであり、再三に亘って見直しが行われ、一度は内容に疑義ありとして削除が敢行されたが、敵一味は再度焚き付けてこれを書かせ、その後の見直しにもこれを削除させないでおきながら、私が宗門の意に沿わず脱退するとこれをカモにして寺院をまたいだ工作員によって迫害を行わせ、しかもこれを宗門側がBMI犯罪によってアシストして工作員の側に一方的に有利となる状況を作り上げたのである。
私がいまだ宗門に隷属させられている間は宗門側は決してこれに手を付けず、数々の事件において宗門が真の画策者であることを隠し脱退を防ぐためのデコイとして門外漢女を利用していたものであり、私が宗門の意に反して脱退したことで当初の予定通りこれをカモにして迫害を仕込んだということである。
そうでなければもっと早い時期に問題になっているべき代物だからである。
工作員の側がこのことをどの程度知らされていたかは不明であるが、BMI犯罪が併用されていることから見ても単なる講員どもの連帯による犯罪ではなく、宗門宗務院が画策しその指示によって惹き起こされたものではないかと当方では見ている。
この事件が起こるまでの間にはいくつもの不審な出来事があり、脱退にかかる正規の手続が不当に妨害される事態も起こっている。
本件事件は、決して単発の一個事件ではなく、そこに至る過程に宗門との闘争があって惹き起こされたものであり、決して個人的或いは末寺レベルだけで惹き起こされたものではないのである。

2015年1月10日、私は宗門から脱退し、無宗教に戻ることを決めた。
しかし、敵一味はこの瞬間から然るべき手続をさせずに強引に引き戻し再洗脳した挙句抹殺するための悪逆なる策動に動き出したのであった。
まず、脱退届は基本的にその時点での所属寺院に出すべきものであり、宗門に直接差し出すケースもあるもののいずれにしても郵送で行い、敵のいるところには向かっていかないのがセオリーである。
ところがこれに対して早速操作が入った。
何をさせたかというと、わざわざ本山まで脱退届を携えて向かわせるという凶行に及んだのである。
これには、事前調査の不備とそれに対する妨害があったのである。
正しい脱退方法が記載されたサイトにアクセスさせないように、また検索で調べさせないように仕向けていたのである。
当時はスピン目的の偽被害者サイトやアカウントに愚弄されていたこともあり、BMI犯罪の主導者は宗門であるという重要な真実をまだ知らなかった。
スピン目的の偽被害者どもは、創価や公安など的外れなものをデコイとして叩かせるために演技を行い、本当の被害者を愚弄する連中なのである。

話を戻して、宗務院の者が脱退届を易々と受け取る訳はない。
何故なら、搾取する側であり、宗教にしがみつかせておきたい側がそう易々と脱退を受け入れられるはずが無いからである。
かくして、脱退届けを突きつけたはいいが敵宗務院の者はこれを何だかんだと理由を付けてついに受け取らなかったばかりか「謗法」を脅し文句に違う寺院で続けさせようとしたのである。結局は全くの無駄足に終わったばかりか、奴らのいわば仲間であるともいえるバス会社に儲けさせるだけの結果に終わった訳である。F社は富士・富士宮周辺のバス路線を寡占的に占めているだけでなくG社もその傍系であり、ほぼ独占企業だ。そしてこの会社は大石寺への路線を独占的に運行している。そのことだけでも「お仲間」であると気付くべきであった。
しかし、宗門そのものに疑問を感じていた私がその寺院に出向くことは無かった。
そして、私が宗門に対して真実を追及する姿勢を見せると、宗門側は掌を返すような態度に出たわけである。
まず、ツイッター上で法華講工作員が不審な態度に出始めた。
その中に、法道院の信者と思しき輩がいた。
恐らく、この者が宗門側に私の動きを逐一報告していたのであろう。
この者については激論の末にブロックの処分としている。
その後、私は新たな誘導先の寺つまり法道院に断りの電話を入れるのであるが、寺の者はまともに取り合わず馬鹿にした態度でぞんざいな応対をする有様であった。

さて、先述のとおり私は問題の回顧録ブログの内容には予ねて疑問と違和感を感じていたわけであるが、そのことが敵宗門にとっては都合が悪かったようである。
つまり、敵宗門はその内容が絶対に正しいと思い込ませたかったということになる。
そのために、敵宗門はBMI犯罪によってその影響下におき、私を不当に操作するという悪行に及んだのである。
それは、宗門側工作員どもを一方的に有利にするために行われたわけである。

宗門脱退の決定からおよそ5ヶ月経った2015年6月14日に、その事件は惹起した。
冒頭のとおり、寺院をまたいだ少なくとも4名以上の男子部が押し掛けてきて迫害を企てたものである。
その結果、認めなくてもいいものを認めさせられ、ブログは閉鎖に追い込まれしなくてもいい不本意な謝罪までさせられるという被害が発生したものである。
先述のとおり、私は問題のブログの内容に疑問を抱いていた。
しかし、それがそのときには敵の操縦によって消されて敵の操縦どおりのことを言わされる被害を受けてもいる。
それだけではない。
BMIの被害は、対応の改変にまで及ぶことになった。
元来このような不当な迫害者には何ら対応をする必要はなく、また食って掛かってもいけない。
ところが敵一味は不当な操作でこれらをさせるという所業に出たのである。
更に、敵工作員は偽名を使って法的拘束力のないちんけな紙を入れてきたのだが、このようなものに対応する必要は無いし連絡もしてはいけない。
ところが、敵はBMIでこれらを捩じ曲げ、対応をさせてしまったのである。
しかも、わざと怒らせるような手段を使い、心理操作まで行い冷静な判断をすることを徹底的に妨げたのであった。
したがって、当日のすべてが私にとっては非常に不本意なものであり、何ら私の主義主張を反映していないものであるから当家ではそのすべてを無効であると決している。

問題の回顧録ブログには、お問い合わせフォームを設置しており、異議や苦情に対応できるようにしていた。
しかし、奴らは決してそのアドレスを踏むことをしなかった。
つまり、苦情等は問い合わせフォームで行うのが正規のあり方であったのだが、奴らはこれを無視して押し掛けてきた。
敵工作員は初見の者とは思えぬ非常にぞんざいで高圧的な態度であり、わざわざ怒らせるようなやり方を取って冷静さを保たせないという非常に謀略的な方法を取った。これは石之坊住職・山根の指示であると思われ、それを思わせる言がこのものから発せられているので恐らくそうであろう。
そして、敵工作員はウソでたらめで脅し罵倒して私の言を全て「ウソ、でたらめ」などと罵って塞いで自分たちの主張「だけ」を一方的に飲ませようとしたのである。
そしてこれがBMI犯罪による操作によってアシストされたのであった。
思考は捩じ曲げられ混乱し、冷静さを奪われ、一方的にやり込められる事態となったのだ。
メールフォームを設置していたのはそのような事態を防ぐためでもあったが、奴らはそれを意図的にすり抜けていたということになる。
事件を画策した宗門僧侶が、メールフォームを無視して集団で押し掛けるよう指示していた可能性が極めて高い。

敵工作員・龍神ひろしは私がブログで使っていた「敵」という語句に激しく反応してきた。何故か?それは身に覚えがあるからに他ならず、この犯罪の主導者が宗門であると見抜かれているのではないかという恐れを敵一味が持っていたからに他ならず、また私が宗門を敵視し始めていたことに対しそれを引っ込めさせる狙いがあり、それで山根がこの男に指示していたのであろう。
また、この男は「ブログ辞めろ」「ツイッター辞めろ」とその目的をあらわにするような台詞を平然と吐いていた。
つまり、奴らの目的は記事の修正や削除ではなく、真実を突き止められないうちに私からブログやツイッターなどの情報ツールを奪い、その上で元の寺に引き戻し、そして皆で言いくるめて精神科に誘導し抹殺することにあったのである。
そうでなければ正規のあり方に従って、メールフォームから異議を申し立てればそれで済んだだけの話である。
他に疚しいことが無ければ絶対にそうしていたはずであり、正規のあり方に従わなかった時点で他に邪悪な企みや目的があったということを直ちに意味するものである。
尤も、あのような内容をBMIで仕込んで書き急がせている時点で貶める気満々であったと云わざるを得ない。
なお、お問い合わせフォームを無視したことにはもう一つ理由があった。それは、後々証拠が残らないようにすることであった。というのは、このフォームでは書き込んだ者の「足跡」つまりIPやOSなどのメタが必ず残るようになっているのである。これはWordpressの仕様に準拠したプログラムを使用しているためである。これらをすり抜けようとしている時点で疚しさ満点なのであり、犯罪者の行動であるといえる。

当時はまだ偽被害者どもの正体を見抜けておらず、奴らによって的ずらしされた情報がまかり通っていたことも問題であった。
これらも敵一味の側に有利に働いたことは厳然たる事実であり、創価や公安のせいにして逃げおおすことで真の画策者に矛先が向かないようにしている連中に敵一味が誘導していたこともほぼ間違いない。
おかしいと思って調べているところへ斯様の偽情報をぶつけられて誘導され、引っ掛かった者は統失呼ばわりされるシステムになっていたのである。

しかし、問題のブログこそ閉鎖することにはなったが、ツイッターアカウントや他のブログ・サイトはどうにか死守した。
更に、この男は偽名を使い、ウソで私を脅していた。
偽名であることは、後に判明している。
しかも、自分は偽名を使っておいて私には本名で謝罪文を掲載させようとしたのである。
これはその意図を見抜きそのようにはしなかったが、するとすぐさま電話で食って掛かるという所業に出たのだ。
これだけ取ってもこの要求が非常に邪悪な意図に満ちたものであったことがわかる。
つまり、本名を晒させることで徹底的に貶めることにあったのであり、奴らの目的は社会的抹殺であったことになる。

この事件が惹起した時は、真実の追究は動き出していたもののまだ完全には真実をつかめたとはいえない状態であり、「宗門=敵」という真実にもたどり着いていなかった。
この事件の狙いは、私が敵の正体を掴みきってしまわないうちに脅迫で丸め込んで再洗脳し、真実がわからないうちに皆で言いくるめて精神科⇒抹殺に追い込んでしまおうとしたことにあったのだ。

工作員の男は、通称龍神ひろしの名でブログを持っている。
ただし、現在は殆ど更新を停止している。
龍神は、事件の翌日ツイッター上で平然と私のことを統失呼ばわりするという暴挙に及んでいるが、これが日蓮正宗側の狙いを如実に表している。
やはり精神病扱いして精神科にぶち込み抹殺するのが宗門側の狙いだったのだ。

しかし、偽名を使っていたことがわかり文書は無効であることが判明。
翌月から再び被害をツイッター上に記すとともに更なる真相の究明に奮迅することとなった。
その後、問題のブログは内容に大きな誤謬があること、それが宗門側によって仕込まれたものであることが判明し、その稿は用いないこととなった。

この迫害&引き戻し策動、さらにはBMIによる心理操作によってもなお宗門に戻ろうとしない私に対して、敵は自分たちの所業である風評工作や離間工作をネタにして、しかも創価をデコイにして創価がやったという主張をし、これによって見直しをさせようという暴挙に及んだ。
しかし、これは程無く見破られ同年9月22日付にて宗門からの脱退を確定した。

だが、脱退のための正式な手続は押し止められたまま時が流れ、龍神からの一方的な電話。
しかし、宗門がキリスト教の下僕であることを私が指摘すると返答に詰まり、逃走したのである。自分で吹っかけてきておきながら。
その後この工作員をロックアウトし、ツイッターアカウントも一新したことにより、有害でしかないコネクションは切れることとなった。

結局、正式手続が執り行われたのはその後年が変わって2016年の2月のことであった。
脱退通告を封書で送った上で、本尊や過去帳、御書などを小包で送り返し、残余の書籍は市の回収に出した。
しかし、市が回収するべきこれら書籍ゴミは、回収が来る前に何者かに持ち去られてしまったのだ。
しかも、一緒に出していたダンボールは置き去りになっていた。
また市内の他所で当日に持ち去りは確認されていない。
つまり、書籍を持ち去ったのは宗門側の人間であろうというのが専らの推定になる。

この手続のあとに、一番厄介なものが残っていた。
生活環境の整備を妨げるような大きな仏壇である。
しかもこれは自分で買ったものではなく、講幹部から押し付けられたものであった。
近くの仏壇屋は、全く話にならなかった。
だが、市の回収で安価に処理してくれるということで、粗大ゴミとして回収してもらうことが出来た。
この時点で、脱退決定から1年2ヶ月が経過していた。
跡地については就寝スペースとして整備し、居室と併せてカーペットを新調し綺麗に整備されて今日に至る。

その後、偽被害者どもの正体が判明するに至り、斯様の者どもはブロックで追い出すこととなっている。
奴らは、一様に創価学会による集団ストーカーなどと主張し、その創価の親玉については一切触れないという御用振りであった。
従って、今日においては創価や公安は真の画策者を隠蔽するために用意されたデコイであると見抜き、当時の主張は破棄されていることに注意してもらいたい。

最初からよく調べて郵送で手続していれば、このような惨劇には恐らくならなかったであろう。
しかし、一連の軋轢や迫害は日蓮正宗という宗教の独善性、全体主義体質そして意に沿わないものへの不寛容さそして不都合者を平然と抹殺する邪悪な宗教であることを如実に示す結果となったのである。

敵一味は、今日に至ってもなお引き戻しと再洗脳のたくらみに余念が無い有様だ。
その目的としては、実在しない「仏」を立てることでその邪悪なたくらみを隠蔽し、抹殺を企んでいるとは思われないままに抹殺を成し遂げたかったということだろう。
しかし、それは最早不可能である。
そもそも神も仏も、罰も罪障も実際には存在しないものであり、そのようなものを騙って不幸を作り出し、殊更に搾取して力を奪い支配しようとしていることが既に明らかになっているからである。

【追記】
後年、この工作員「龍神ひろし」がウソを使って脅していたことが発覚しており、宗務院録事でも証明されている。
龍神はウソで脅したのみならず、自分の境涯をもウソで着飾っていた。
付き合っている女などいもしないのに事前の口裏合わせでいることにして殊更に私の境涯を貶める侮辱発言までかましていたのである。
更に、こいつと連携している法悦院の女工作員も一般人に偽装して裏で口裏合わせした内容の書き込みをして私を釣ろうとしていたのである。しかもプロフ写真に当人とは解りにくいものを使うなどきわめて悪質である。正体がわかっていれば突っかかっていくことはない訳で、人を何だと思っているのか。龍神の境涯粉飾に、こいつも協力しており引っ掛け事件でも事前に口裏合わせした台本に従って引っ掛けツイートしており、更にはウソで脅威を感じさせるなどきわめて邪悪である。
「龍神に彼女」がウソだとわかっていれば引っ掛かるわけはないのだが、ここでも遠隔洗脳操作が絡んでおり取る必要の無い対応を強要されるなど極めて邪悪である。
龍神のツイッターアカウントを冷静に分析すれば女などいないに決まっていることが鮮明に浮かび上がるわけであるが、敵宗門は冷静な分析をさせずウソに引っ掛けさせるためにこいつと連携して遠隔洗脳操作を行っていたのである。
このような宗教団体を断じて許すわけには行かず、何としてもファシズム教団・日蓮正宗を撲滅し法華講を殲滅しなければならない。

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