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途中経過 2014.10.28

予てから筆者の関わる全てのものに対して見直しを重ねている訳であるが、そのうちの一つについて意外と早く答えが出ることに至った。
それは、今までの活動の多くが敵側による運命操作の産物であり、そのようなものをこれ以上公開し続ける訳にはいかないということである。
これによって、旧常磐路ウェブの名称廃止だけでなく、当該サイトを解体することが決定した次第である。
これは、「運命操作による活動は、これを取り消しその産物については公開を取り止める」という方針によるものである。
然るに、公開物の多くがこれに該当するものと見做されるに至った訳である。

云うまでもなく、趣味はあくまで趣味の範疇でしかなく、それに対して盲目的になることは極めて危険である。
公衆の迷惑になる、闘諍(とうじょう)を惹き起こすばかりでなく、自らの人生を棒に振ることにもなる。
所謂撮り鉄問題であるが、あれは煽る側とけなす側が同じ、つまり自作自演によって惹き起こされているものである。
徒に煽り立て、自分のスタンスで鉄道趣味と付き合うということを、鉄道趣味業界が許さない風潮があるのだ。
煽りによって盲目的にして我先な行動を取るように仕向けられているのであって、そこに鉄道趣味業界の本質があるということである。
煽る側も叩く側も裏で手を結んでいる、つまりグルであるから、そのようなものからは手を引いたほうがいいということになる。
少なくとも自分のスタンスで付き合ってゆけない限りは。

精査した結果、煽りによらない正統な活動はせいぜい1/3かそれ以下であると判断するに至り、多くの活動がこれに抵触するものであると判断を決した次第である。
以前にも書いている通り、筆者の突然のネット参戦に狼狽した敵側が20世紀末頃にはもはやどうでもよくなっていた鉄道趣味をやおら焚き付けてネット参戦の真の目的をすり替えていたことが解っている。
筆者がネットに参戦し、真実を見出すことは敵側にとっては大きな致命傷になると考えられた故であった。
誰かの意向に関係なく、自分でやりたくてやっているのならばよい、そうでないところに最大の問題があるのである。

敵は、やおら焚き付けた鉄道趣味を運命操作のよりどころとし、人生の大事から筆者の関心を徹底して逸らし続けたのである。
そのために敵は、鉄道以外の趣味に対しては悉く偏見を持たせたのである。
しかして、それは他の楽しみを見つけて脱出してしまうことを防ぐためであった。
このことによって、長年にわたって雁字搦めになってしまい、現状のようなことになってしまったということである。
結局、本年6月19日の活動を最後に休止するまでこの雁字搦め状態は続いた。
そのために敵は、不必要に活動を煽り立てた。
つまりハイテクで感情操作して、不必要に手を広げさせたのだ。
これには、金銭的に徹底的にハタカセて経済的に圧迫させるという目的も含まれていた。
活動休止後も敵の容赦ない煽りが続き、ゴールデンウィーク時に計画を捩じ込まれ中止になったのと全く同じものを夏季に合わせて再度、捩じ込んできたのである。
品が変わっても手が変わることはめったにない敵側であるが、品すら変えずに全く同じものを捩じ込んできた無反省ぶりには開いた口が塞がらない。
それは、敵幹部が実行犯の「無理です」を聞き入れずに「信心が足りない」で門前払いし続けた結果何度失敗しても同じことを「信心で」やらされるという創価式の何とかの一つ覚えである。
そんなものはもはや信心ですらなく、ただの盲信であるといわねばならんのだが。
嘘も100篇言えばなんとやら、の池田朝鮮カルトの方程式だが、それがどこでも通用すると思ったら大間違いである。

いずれにしても、今後も公開する価値があるのはほんの一部に過ぎないというのが筆者の最終判断になる。
それ以外に関しては当該サイトの閉鎖を以って公開終了とし、永久に封印するということである。
なお、封印したものについては運命操作の産物であり恥辱であるから他所での公開の要請等には一切応じないこととする。
今後鉄道趣味に関わるかどうか、後継サイトorブログの開設の有無については引き続き未定である。

その他の指針についても実は大筋が固まっていたりするのであるが、今書けるのはここまでである。

今後はシングスピール・ウェブをネット活動の本拠とし、自分のスタンスでやりたいことをやることにする。
敵による忌まわしきスリカエから14年、漸くネット参戦の本来の目的にたどり着いた筆者の本当の闘いはこれからである。

ご注意

本記事は、敵宗門より脱退する直前の「聖域なき見直し」期間中に執筆された記事です。現在最新の真実並びに見解とは異なる部分を含みますのでご注意ください。(重篤なものについては最新の見解をもとに修正しています。)
本記事は「聖域なき見直し」によって開設されていた臨時ブログより移管しています。

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